このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
心象系架空鉄道物語 里見電鉄へようこそ |
里見電鉄の車両達 総論 里見電鉄では施設上の関係で、里見本線と東条線では車両の共用が効かない。というのは、東条線の東条−浅田間にかかる東条橋梁が重量級の車両に耐えられず、その上、東条線は全体的に線路規格が低く16メートル級の車両までしか運用できない。 結果として里見本線が18メートル級3扉車が主力で、東条線が16メートル級以下の2扉車に分割されている。 車両塗装は急行用がコーラルブルーに赤帯、一般用が上半分アイボリー、下半分がコーラルブルーのツートンカラーが標準になっている。 |
里見本線用 20編成38両 100形 (2連4本 計8両) 2連2本追加譲受予定 もと京浜急行1000系で、高松琴平電鉄とほぼ同時期に導入された。18メートル片開き3扉車。里見電鉄はJRと同じ軌間1067ミリなので台車交換などが行われている。里見電鉄では貴重なクーラー付車であり、沿線住民からの評判も高いようだ。 300形 (1連3本・2連2本 計7両) 運輸省規格形を原型として両運形として自社発注した物と、某大手私鉄からの譲受車(2連)がある。18メートル片開き3扉車。 400形 (2連2本 計4両) もと西武鉄道451系で、里見電鉄には昭和57年に入線。里見電鉄最大の20メートル両開き3扉車なのでラッシュ時には活躍。ただし非冷房なので夏場は車庫にいることが多い。 600形 (2連3本 計6両) 急行用車両で里見電鉄最後の自社発注車。18メートル両開き3扉車。クーラー搭載車。 700形 (1連1本・2連4本 計9両) 自社発注車や国鉄・各私鉄から譲受車など混在する形式。全車17メートル車で、両運車の2両固定が混じるなど種々雑多そのもの。100形の増備に平行して休車が相次いでいる。 1000形 (4連1本 計4両) 急行用車両で自社発注車。17メートル片開き3扉車。湘南顔でクーラー搭載車。 |
東条線用 5編成8両 200形 (2連2本 計4両) もと京浜急行230系で、高松琴平電鉄とほぼ同時期に導入された。16メートル片開き2扉車。里見電鉄はJRと同じ軌間1067ミリなので台車交換などが行われている。東条線唯一のユニット車。 500形 (1連1本 計1両) 東濃鉄道100形の準同形車。貴重な東芝車輛製の電車で14メートル片開き2扉車。 800形 (1連3本 計3両) 某在阪私鉄より譲受。15メートル片開き2扉車。 |
事業用車両 8両 10形 (計1両) 救援車代用とされている15メートル合造車。今では珍しいダブルルーフ車。ちなみに制御車なので、出動時には機関車牽引されるのだろう。 EC15形 (計2両) 箱形ボディの機関車。かって行われていた貨物輸送にて2両一組で運用されていたものの、貨物輸送無き現在では工臨でたまに走る程度。形態が異なるものも含め計5両保有していたが順次廃車され現在では2両残るのみ。 ト100形 (計4両) 耐火煉瓦輸送用に自社発注で製造されたものと、国鉄から譲受のものがあり形態が異なるものがある。現在では工臨用の作業車やレール輸送車の代用に使われている。1両は無蓋緩急車。 ワム1形 (計1両) 有蓋車。工臨等のために保有? |
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