このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 
心象系架空鉄道物語
里見電鉄へようこそ

 
 
電鉄小辞典 鉄道用語
 ・わかりやすさ優先のため、用語的に多少正確でない表現もあります。


閉塞 へいそく
 線路の上しか走れない鉄道の特性上、安全のために線路を区切り、その区間ごとに列車を一つしか走らせない様にしている。閉塞とはその区間のこと。



タブレット
 閉塞を完全にするために使う通行札のようなもの。タブレットは金属の円盤で、真ん中に穴が開いており、その穴の形で区間を区別し、基本的に区間ごとに1個のタブレットしかない。電車は次の区間までのタブレットがないと、次の駅まで進めない。なお運用方法により(同じ方向に限り)複数列車を走らせることも出来る。似たようなものにスタフがある。



軌間
 レールとレールの間の幅のこと。日本ではJR他が採用している1067ミリが基本。新幹線や一部の私鉄は標準軌と呼ばれる1435ミリ。里見電鉄は1067ミリ。



 



 



 



 



 



 



 

 

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