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心象系架空鉄道物語
里見電鉄へようこそ


里見本線の駅紹介

里見 (さとみ)   〔里見→電鐵里見→里見〕
岡山県里見市下屋敷町625番地
駅員配置駅 里見起点0.0キロ 交換可能駅(1面2線) 売店・便所・飲食設備有り 電鉄バスと接続
■里見市の玄関駅
 里見地方の中心都市である里見市は、旧備前里見藩2万3千石の城下町として発展した町で、里見駅は市の中心部、旧武家町の南端に存在します。
  里見駅は電鉄バスのターミナルでもあり、というか外観的には電鉄バスのターミナルに付属するかのように裏側に小さく島式ホームがある形になっています。それでも起点駅ということもあってか専門の駅員も常駐しています。
 周辺は昔ながらの木造家屋の建ち並ぶ地区で、北に歩けば里見城や武家屋敷のある観光地区に、南に少し歩けば商店街などがある商業地区になります。朝夕は岡山などに向かう通勤通学客で混み合いますが、それ以外の時間はゆったりとした感じになります。
 電車は里見駅を出るとすぐ道路を横切り、堀のようになった川を2連のデッキガーター橋で斜めに渡ります。そして密集した家々の軒下をかすめて行き安西駅に向かいます。

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安西 (あんざい)  〔安西〕
岡山県里見市安西1265番地
駅員配置駅 里見起点1.2キロ 交換可能駅(2面2線) 便所有り 車庫併設駅
■電車の憩う車庫の駅
 安西駅は電鉄の電車が憩う車庫がある駅です。木造の車庫が2棟建っている電車区は里見側にあり、駅前広場の片側はこれにふさがれています。
 そして周辺には商店街と言って良いのか悩んでしまいそうなささやかな商店街があり、道を一本奥に入れば昔ながらの木造住宅やそれに混じって最近建て替えられたらしい家屋などが建ち並びます。ちなみに県立里見高校の最寄り駅はここですが、歩くにはいささか遠いらしく、里見駅から電鉄バス経由で向かう生徒の方が多いようです。
 電車はまた家々の軒下をかすめて行き、周囲が開け右に緩くカーブすると海が見えてきます。そして倉庫や岸壁に貨物船が見えてくると六倉駅に到着します。 

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六倉 (むつくら)  〔六倉港→里見港→六倉
岡山県里見市六倉1162番地
業務委託駅 里見起点3.5キロ 交換可能駅(2面2線) 売店・便所有り 里見汽船・電鉄バス・宇野バスと接続
■船と電車を結ぶ駅
 海沿いを行く鉄道のイメージが強い里見電鉄ですが、もっとも海に近づくのはこの駅のあたり。ほんの少し歩けばすぐ港で、三砂島や小豆島に向け里見汽船のカーフェリーが港から出ています。昔はフェリーに電鉄バスが乗り、三砂島へ向かい島の中をぐるっと1周する路線(里見航路三砂村役場線)があったそうです。
 駅はモルタル作りの平屋建て。「電鉄六倉駅」の表示より「里見汽船」の表示が大きいのはどうなんでしょう?駅業務も里見汽船に委託されており、汽船各航路の窓口に並んで「里見電車線」の窓口というのは、どうも電車も汽船の1路線のように感じてしまいます。 かって貨物列車の終点であったため、いささか広い形(と言ってもウナギの寝床形)の構内は、貨物列車の廃止で、半分以上レールが撤去されてしまいました。現在、新車100形の増備で余剰になった旧型車の一部が旧貨物線に留置中。里見電鉄は相対式のホームの駅が多いですが、ホームが互い違いになっているのはこの駅だけ。
 閑話休題。フェリーの目的地の一つ、三砂島から六倉駅経由で里見に行くお客さんは結構いるようです。行政上も今は里見市の一部で、島と町とのつながりは強いようです。
 六倉を出た電車は、上り勾配にかかり、右左とカーブしながら電車は上っていきます。横に見えた海もだんだんと見下ろす形になっていきます。そして上りきったあたりで那古駅に着きます。


那古 (なこ)  〔那古
岡山県里見市那古浦581番地
駅員無配置駅 里見起点7.1キロ 交換可能駅(2面2線) 便所有り
■海を見下ろす小さな交換駅
 六倉から上ってきた電車は、那古についてやっと一息つけたようです。その那古には小さな海水浴場があります。夏の間は、ささやかながら乗客も増え、昼間のみとはいえ駅員が配置される時期があります。
 那古の駅は小さな木造駅舎。建てられてから既に半世紀以上建っていますが、手を加えられながら未だ建ち続けています。その駅からは細い道が下の町まで蛇のようにくねりながら続いています。
 そして電車は電鉄唯一のトンネルである那古隧道を通り、海に別れを告げ森の中を北に向かいます。

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西森 (にしもり)  〔西森
岡山県里見市西森554番地
駅員無配置駅 里見起点10.0キロ 交換不可能駅 設備なし
■森の中にぽつんとある駅
 森の中から唐突に現れた駅は西森駅です。西森駅は本線の中でもっとも小さな駅(電鉄で一番小さい駅は桜坂)で、ホームも4両編成がぎりぎり止まれる80メートルしか有りません。
 西森駅を線路から見ると近くに住居はないように思えますが、駅から少々歩けばいくつか見えてきます。
 電車は森を抜け、国道2号線とJR赤穂線をアンダークロスすると里見信乃に到着します。

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里見信乃 (さとみしの)  〔信乃→里見信乃 
岡山県里見市信乃原491番地
業務委託駅 里見起点11.6キロ 交換可能駅(2面2線) 便所・飲食設備有り JR赤穂線と接続
■瀟洒な駅舎は喫茶店
 赤いとんがり屋根が特徴の里見信乃駅は、昭和初期の火災で焼け落ちた初代駅舎に変わるものとして建てられたものです。国鉄線や付近の各私鉄の駅に比べてもハイカラなその作りは、完成当時地元紙山陽合同日報の記事になったほどです。
 そんな駅舎も合理化のあおりを受けて無人化が図られましたが、無人化すると駅が荒れやすいと云うことで業務委託および駅舎の別用途への転用がはかられ、里見信乃駅には喫茶店が入居しました。元の駅長事務室が今では紅茶のにおいの薫る喫茶店スペースになっています。

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柚木 (ゆうき)  〔柚木
岡山県里見市上時畑1856番地
駅員無配置駅 里見起点13.5キロ 交換不可能駅 便所有り
■小さな駅は憩いの場
 里見信乃から山中に進むと柚木駅に到着します。柚木駅の駅舎は電鉄ではもっとも新しいもので、数年前に地区集会場としても使えるよう改築されました。

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姥雪 (うばゆき)  〔姥雪
岡山県里見市
駅員無配置駅 里見起点15.9キロ 交換可能駅(1面2線) 設備なし
■山中の交換駅
 

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湯免山 (ゆめやま)  〔有楽里→湯免山温泉→湯免山
岡山県秋篠市
駅員無配置駅 里見起点16.8キロ 交換不可能駅 設備なし
■一件宿の温泉駅
 

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犬懸 (いぬかけ)  〔犬懸
岡山県秋篠市
駅員配置駅 里見起点19.8キロ 交換可能駅(3面5線) 便所有り  車庫併設駅 電鉄バスと接続
■東条線との分岐駅
 

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梅香町 (ばいかちょう)  〔衣笠→梅香町
岡山県秋篠市
駅員無配置駅 里見起点21.0キロ 交換可能駅(1面2線) 便所有り
■梅の香りに魅せられて
 

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本荘 (ほんそう)  〔本荘
岡山県秋篠市
駅員無配置駅 里見起点23.6キロ 交換不可能駅 設備なし
■田園風景とともに
 

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初瀬 (はつせ)  〔初瀬
岡山県秋篠市
駅員無配置駅 里見起点25.6キロ 交換可能駅(2面2線) 設備なし
■住宅街の中に
 

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秋篠 (あきしの)  〔秋篠
岡山県秋篠市
駅員配置駅 里見起点26.9キロ 交換可能駅(2面3線) 便所有り JR山陽本線・電鉄バスと接続
■JRとの接続駅
 

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