このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
☆ゲームについて
「トゥルー・ラブストーリー」及び「トゥルー・ラブストーリー〜Remenber My Heart〜」は、アスキーとBits Laboratryによって、製作されたプレイステーション並びにWindows95の恋愛シュミレーションゲームです。主人公は1日4回の行動選択を行い、女の子に会うことになります。選択によってイベントが発生したり、会話を交わすだけかもしれません。そして帰り道で女の子と一緒に帰ることが出来ます。この下校会話(後述)は、とても大事。デートに誘うには会話を弾ませてから初めて出来るのですから。
☆「トゥルー・ラブストーリー」のここがお勧め
・季節を感じて
あなたはどの季節が好きですか?実は、この作品では季節を選ぶことが出来ます。そして季節によってデートの行き先やイ
ベントが一部変化し、そして6人目の女の子も変わるのです。
・隣の席の可愛いあの子
何処の学校でも(男子校はさすがに別ですが)まず1人はそんな感じの子がいそうな実在感があります。放課後の図書館の
常連さん。ちょっとうるさいけど憎めないあの子。可愛い後輩。そして気になるあの子・・・・・。ほら、記憶の片隅から想
い出しませんか?彼女たちの面影を・・・・・
・ハラハラドキドキ下校会話
帰り道に校門の前にいる気になるあの子。「一緒に帰ろう」と誘ってみませんか。もしかしたら断られるかもしれません。
でも上手く行けば彼女との楽しい下校会話の始まりです。あなたは上手く会話を続けられるでしょうか?彼女との会話が上手
く弾んだら、デートに誘ってみましょう。でも焦りは禁物。余り急ぐと彼女は恥ずかしがって帰ってしまいますから。
おまけ:「トゥルー・ラブストーリー」との出会い
これは、私が初めて「トゥルー・ラブストーリー」をプレイしたときの話です。
「トゥルー・ラブストーリー」を知ったのは友人Sから。彼に「面白いゲームがあるからやってみろ」と、渡されたのがこれでした。攻略本も何も無しのプレイで、結局デートは出来ずじまい。どんな子がいるかも、どんなイベントがあるかも知らないから行き当たりばったり。でも四季を全部プレイして(その時は4連続でプレイしたわけです)の感想は「面白い」そしてそのころにはお気に入りの女の子が出来ていました。その子の名前は本多智子。長い黒髪と大人しい性格が印象的な彼女は、気が付けばいつも(狙ってもいないのに)告白する相手になっていたのでした。(ちなみにこの時、桂木綾音も1回条件を満たしている)
注:(狙ってもいないのに)について
初めての時はメインヒロイン(この場合桂木綾音)ねらいを基本にしているから
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