このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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ターミナルステーションセット
181系と思われる「とっきゅう」3両と、ターミナルステーションビルと、プラハイウェイのバスの入ったセットです。 ビルの1階は駅、2階以上がデパートになっていてシースルータイプの エレベータが2基と屋上には回転ラウンジが付いています。 とっきゅうが到着するとエレベータが昇降してラウンジが回転します。動力はプラレールの車輪の回転力を使用します。 エレベータの昇降が終了すると自動的に車両が駅を発車します。
ハイウェイは一部高架になっており、オレンジ色の専用支柱で支えられています。 プラロードとも違う別規格の道路です。プラハイウェイバスは単3電池で駆動されます。
このセットのレールには、摩擦力をかせぐ工夫が何もされていません。 現行レールはギザギザになっていますし、ちょっと古いものでは鋳肌のようになっていますが、 このセット付属のレールはツルツルです。
このセットに付属する「とっきゅう」の写真です。
注)立木、架線および回転広告塔はセットには含まれません。
ちょうとっきゅうひかり号ターンアウトセット
直線×2、ターンアウト×2、曲線×10、駅×1、立木×2、信号機×2、架線のセットです。
'74年版のカタログも付属します。これがなかなかおもしろいです。
このセットに付属する「ちょうとっきゅうひかり号」の写真です。
ノーズの短い旧金型の0系で青スカート赤鼻です。
スイッチは車端に斜めについています。
写真でお判りになると思います。
赤鼻が非常に目立ちます。
ライト付きではありません。
ハイウェイぜんじどうふみきりセット
これも'74ごろの製品だと思われます。 セットは旧型連結器のC12、有蓋車、無蓋車(材木3本)、プラハイウェイ乗用車(赤のブルーバード)、 全自動ふみきりです。プラハイウェイの支柱は2本付属します。 全自動の意味は、ブルーバードが到着するとC12が通過するまで停車し、C12が通過すると自動的に踏み切りが上がって 発車するということらしいです。ベルもなります。
このセットに付属する「C12」の写真です。
車両右側に出っ張っているのがスイッチです。このスイッチを押し込むとON状態になります。
前方の連結器はロータリ除雪車が連結できるようになっているので、他の機関車と重連で牽引することが可能です。
ブルートレーンセット
'79ごろの製品のようです。セットはEF65、寝台車×2、まちの駅、ふみきり、信号機、立木、架線です。
なんといっても旧動力のEF65が入っていることが最大の特徴です。
このセットに付属する「EF65」の写真です。
4世代あるブルートレインのうち、円形ヘッドマーク+「富士」文字テールマークの初代製品です。 結構気にいっています。
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