このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

帰道編【沖縄本島→札幌】

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1997年3月28日(金)

ついにこの旅の最終日。予定通りには行かないことが多かったが何とか無事に24日間を過ごすことが出来た。

宿を7時30分に出発。与儀公園に展示されてるSLを見ながら沖縄空港ゆきのバスを待つ。

空は薄く雲がかかった天気である。たぶんフライトは大丈夫であろう。

8時半に沖縄空港へ着き先にスカイメイトの座席指定を受ける。

幸い札幌行きには空席があり無事発券出来た。

那覇空港

今日搭乗する札幌行きJAL938便は13時20分発。

時間があるので国際通りでお土産を物色した後、牧志市場で昼飯。

那覇のダイエーでゴーヤー茶や塩煎餅などの沖縄特産品(?)を買い込み再び空港へ。

13時20分、定刻通り那覇空港を離陸。札幌まで3時間の空路である。

眼下に広がる日本列島を北上しながら・・・・・・・・・・・・

雲海の彼方に夕日が沈む頃、機は北の大地に着陸した。

しかし3月末とは言え札幌は沖縄とは大違いの寒さ。

既にあらかたの上着を送った後。私は薄着のまま帰宅することになったのである・・・


追記:

この沖縄旅行記は1997年3月5−28日の24日間の旅の記録を写真と、当時つけていた旅日記から

回想して書き上げたモノである。

 

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