このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
スキャン協力:いわっち!さん
日本猫のポコ(♀)です。私が付けた本名は“みりん”だったのですが、お腹がポンポコリンになるまで食べるので母が“ポコ”と呼んでいたのが定着してしまいました。(^−^;) 飼い主に似ておデブなのですが、顔がそれ程でもないので、初めてポコを見た人はだいたい「妊娠中ですか?」と言います。 暫く振りにウチに来る人でも「あら、またお腹が大きいのね、このネコちゃん!」って言う人もいましたねぇ・・・。(ウチのメス猫は避妊手術、オス猫は去勢手術済み) 見た目は雉白なのですが、実はお腹に茶色が入っている三毛なのです(『三毛猫の遺伝法則』が働いています)。ニ段腹と前肢に隠れて見え難いですが(苦笑)。 写真は門柱の上で毛繕いしていたポコに「ポコ〜っ!」と呼び掛けて撮影したんですが、異様に情けない顔に写ってしまって・・・。(^-^;) 本人は「にゃ〜ん」と鳴いてるんですがね。 | ||
明日香=アスカ(♀)です。「アッチュ〜ゥ」と呼んでも反応します(笑)。愛いヤツじゃ。 別に何かにじゃれている訳ではありません。アスカはこの格好でも寝てしまう、とっても変なヤツです。普段はちゃんと寝そべるんですがね。アップで撮るとペルシャ・チンチラ系独特の斜視気味の目です。 ウチのペルシャ系長毛種は母が文字通り“猫可愛がり”しているために躾がなっていません。三○佳子並みのバカ母です。(・皿・#) | ||
花子=ハナ(♀)です。「ハニャ」では時々しか反応してくれません。可愛くないヤツだ・・・。アスカに次いでチビですが、2番目に古参のお局様です。あ、コイツってば全部2番目かも。(^_^;) 生まれたお宅で最後まで残っていたのですが、理由は目の周囲の隈取りが濃いので、仔猫なのに目付きがきつく見える所為だったのです・・・その点では不幸なヤツです。ウチでは幸せなのかな? ウチにいるメス猫の中では唯一の出産経験者で、チロ=チー(死去)との間に生まれたのが後述の2匹です。 | ||
金太郎=キン(♂)です。「キンタ」と呼んでも反応しますよ。ハナから生まれた4匹の内で一番大人しかったヤツと一番チビだったヤツを残して2匹は他家に引取られましたが、大人しかったヤツがコイツです。 天国にいる父親を僅かに凌いで巨大化し、体長だけで70cm、体重は6.5kgになっています。(体重は父親の方が重い)キンとモモを見ていると、改めて父親には“メイン・クーン”の血が入っていたのでは?と思います。デカい図体に似合わず臆病者でちょっとした物音に驚いて逃げ出し、他の猫がキンが逃げるのに驚き、パニクって逃げ出すパターンが多いんですよね・・・。(´o`;) ポコが大好きで、発情期になると見境なくポコを襲っては逆襲されています(苦笑)。 | ||
桃太郎=モモ(♂)です。「モモタ」と呼んでも反応するんですよ。父親に似て白くて美しい毛並みをしていますが、手触りはちょっと固めです。流石に父親のオッド・アイは遺伝しませんでしたが、この変な寝相は遺伝しちゃいました(笑)。若い頃は父親に似て小さいポンポンを投げると追い駆けては拾って持って来ていたのですが、今はやらなくなってしまいました。 性格は母親に似て気が強く、キンと違いポコが大嫌いで、自分の気に入った場所にポコが入って来ると怒って追い払います。 体長は65cm、体重は5.0kgと一番チビだった影響は多少出ているようです。 他家に貰われた兄弟たちもモモやキンとほぼ同じ位の体格で「ハナはチビなのによくこんな大きな仔が4匹もお腹に入っていたね」と笑っています。 | ||
ウチのネコの中では最古参(平成元年生まれの12歳)、シャム系雑種のチャー(♀)です。気が荒く、気に入らなければ他のネコはおろか、飼い主の母にも容赦しない“女王様”なんですが、実は“内弁慶”なんですよ(笑)。 最近は寄る年波の所為か、やや甘えん坊になっています。(自分で他のネコが気に入らない我が儘なヤツなので)他のネコとは折り合いが悪く、殆ど外ネコと化していて家に入って来るのは食事の時と冬場くらいです。 夏になると体色が褪せて白っぽくなるんですが・・・何故でしょうね? |
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