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2002年3月2日−阪堺を訪ねてみる
旧型車もいつまで残ってるかわからない状況なので 今回は阪堺電軌をのんびり味わうことにしましょう。 浜寺駅前の窓口でてくてくきっぷ(\600)を購入。 マクドナ○ドのスピードくじの如く、銀紙を爪で剥がすのだ…が、 おマヌな私はよく日付を間違えてしまう(鬱 それにしても全面広告車が減ったなぁ… | |
高須神社にて。意外と待つことなくあっさりとやって来るもんです。
高々と揚がったパンタが素敵だ。 | |
笑顔 ふれあい チンチン電車
…両脇の飾りがいい味出してます。 鉄道線用の車輌と共に 登場時は車内にシャンデリヤが輝いていたとのことです。 | |
やはり、阪堺電軌を語るならここは外せないでしょう。 | |
う〜ん、美しい。
流石に通過時の高揚感は西宮北口にはかなわなさそうですが。 | |
横断歩道にポイントが… まさか横断中に転轍機が動いたりする…わけないか | |
住吉公園行きがやってきました。 ガッタガッタゴッタガタタガタガタ…・
追記:今となっては方向幕が懐かしいです | |
住吉公園方を望む。 軒先をかすめるが如く電車が走り去る。 奥の高架は南海本線。 | |
その傍らにある待合室。 自販機がでで〜んとスペースを奪っている気がしなくもないですが… 何気にかなり古典的な建築。 阪堺にはこの手のものが多すぎて意外と忘れられがちかも。 | |
住吉公園駅遠景。 曲線上に存在するクロッシングポイントがなんともいえない。 鉄道線を見れば1000系が停車中。 | |
住吉公園駅舎。駅名が右書きです。 うろ覚えですが、最近何かの賞を取った筈… 庇が鎖で吊られている格好ですが、やはり落下対策なのでしょうね。 | |
手書きです。ダイヤが変わる毎に書いているのでしょうか… こうして見ると結構頻発しているように見えますが、赤字で書かれている電車は ここより歩いて1分…の住吉鳥居前停留所から発車する分です。 ちなみに、早朝深夜はこの駅からの発着はナシ。ご注意下さい ※2014年現在、ラッシュ時以外はここからの発着はなくなっています。 | |
駅構内をうろつく。 過去にはカラオケボックスがあったとの話ですが、痕跡は無し… 駅舎内には靴屋や売店があり、 汐見橋と同じ様に?重要?な位置付けがなされていることが 感じられました。 | |
よく神社に鎮座しているアレのような… ふつうはひしゃくが掛けられていそうなものだが… うおおっ!金魚!!
なんじゃここはぁ〜〜 | |
水槽カウンターパンチを食らってフラフラしていると電車が到着。 ちなみに水槽は右下に見えるもの。これの中にフツーに金魚が居るんだから…
折角のツリカケなので、この電車に乗って上町線を堪能することに。
春の陽気が気持ち良いです。 | |
再びクロスポイントへ戻る。モ161が来たので撮る。 阪堺標準色も悪くはないが…旧南海色も見てみたいです。 (ちなみに現在、2両が南海色に復元されていることは周知の通り。)
追記…今は標準色のほうが少なくなってしまいました | |
ポカーンとしていたらまたモ161がやって来た。 冷房が必要な季節になるまでは昼間時でも結構走っているようだ。 そのまま乗り通してえびす町へ。 | |
ここも濃い。 かなり濃い。 一体何の為に存在したのだろうか… 臨時改札のようなもの | |
古レール流用支柱と丸〜い番線表示が ある意味良きマッチング。車体のURLが無ければタイムスリップ物ですね
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いまいち消化不足なのでもう少し練り込んでから更新してみようと思います。
奥が深すぎですワ…
2003年11月2日修正
2014年6月14日追記
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