9000系。5番線滞泊中。この電車でなんば迄来ました。

夜中はさぞかし線路が空いていたのだろうか、鳥肌モノの高速走行で私を眠らせなかった。

途中で追い抜いた普通車が7103Fと7115F…非更新車を見ると胸が熱くなる私には

たまらない夜になりそうだ。

ほどなく7115Fが到着。前幌がたまらん…

この後、早々と住ノ江へ帰っていきました。

緑濃淡に塗ってやりたい…

高野線の臨時一本目。24:40発　各停 河内長野行き。充当されるのは6200系・6521F。

下の画像の車輌とやや顔つきが異なるのはこの車輌の遍歴によるものである。姿形は酷似しているものの、

この一編成のみ試作の制御方式をとり、8000系という別形式を名乗っていた。

後々、何らかの原因があってか南海の標準的な制御方式に変更されて、同様の車体を持つ6200系に編入。

制御装置等の換装と時に更新、排障器が付けられ、現在に至る。

3番線にて滞泊中の6200系 6501F。

高野線の車輌は白幕表示で眠らせているようです。

ちなみに、一人の熱狂的ファンから激しく支えられている謎の編成6501Fですが。

最終のなんば行き普通車が入線。7103F。

8番線・9番線で微妙にずれて放送が始まる…かなり異様です

手前が臨時電車。

この時点では人気もそこそこ。「ほんまにこんな時間迄はしってるんやー」との声も。

　案内表示はこんな感じでした。

辺りは駅員さん、職員さん…そして鉄ヲタしか居ないという状況。一般人は何処行った〜

鉄ヲタは最大時で7〜8人居ましたが、その中になんと外人の鉄ヲタが居たのには驚いた。

ニッポンの鉄ヲタの容姿とはやや異なった感じで、中肉の気のええオッチャンといった感じでした。

暫くの間、動きがないと思われるのでマターリと吉野家へ。

じっくり煮込まれた味の濃い牛丼を食することに。日頃食べる味ではなかった故か、印象に残る味。

あぁ…こんな時間になんばで牛丼とは…最高。空には大きな月。

吉野家から戻る。本当に誰もいないなんば駅…

プラットホームに戻ってきました。

辺りには酔っ払ってラリラリなDQN外人数人と僅かな乗客、駅員、そして鉄ヲタ。

1番線滞泊の6517F。銀一色の頃からするとイメージ変わったねぇ

非更新車(*´д｀*)ハァハァ

この間に10枚ほど同様の画像が続いて(w

7103F(；´Д`)ハァハァ

この間にまた10枚ほど画像が(苦笑

いくらなんでも撮り過ぎ…肝心の臨時列車をあまり撮っていないような。

そして、最終羽倉崎行き。この電車に乗らないとなんばで朝を迎えねばならなくなる。