このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2002年8月3日-2 淡輪駅が年に一度あぶれる日
さぁ…頬紅電車を堪能したら今度は花火を堪能。我が地元、淡輪まで戻ります
この日は一時的に淡輪の人口密度が海岸を中心に爆発的に伸びる日なのです(苦笑
17:30。尾崎にて急行から降りるともうそこはいつもとは違う空気が漂っていました。
浴衣の女の子の群れ、カップル、カップル、浴衣浴衣浴衣…かなりの人出と言いたいところが、まぁそれなりといった感じです。
間もなく普通車が到着。乗り場を選んだ為か難なく座れました。車内は防虫剤のような臭いで充満する。
まぁそれにしてもオナゴの集団は賑やかなもんだ。 そういや、学校帰りの電車もこんな感じだったなぁ… というわけで淡輪着。 和歌山港がそうだったように、臨時駅員さんが多数配備されていました。 色とりどりの浴衣が夕日に映えます。いいもんですね。 | |
なんと、階段が
詰まっています!!
淡輪駅のあのゆったり幅の階段が… | |
花火終了時の大混乱を巧く捌く為か、 ピンクのチョークで●●●タイプの乗車位置が記されていました。 但し、夕闇にどれくらい威力を発揮するのかどうか… | |
なんとびっくり!臨時改札口が… 淡輪に住んで20余年… ここが使われているのを初めて見ました。 | |
(さすがにこっちを向いている人をそのまま貼るのは忍びないので目線入れときます。) | |
田舎の小駅が、一瞬の賑わいを見せる瞬間。 本来ならこの時間は旦那帰宅待ちの奥さん送迎車と 原付ヤンキーが駅前を占拠している。 | |
自宅への細道を歩く。 今日も夕日が綺麗だ。花火への期待が高まる。 | |
実は、最近サブ機となったデジカメ
FinePix600Z
で色々やってみよう大会というのを実行しており、 いい機会なので花火も撮ってみようとなったのだが…まともなのはこれ1枚という有様。 | |
私達は混雑する海水浴場を避けて地元の漁港で観ましたが、今年の花火は弾数も多く、とても楽しめました。
| |
そして帰り。少し時間をおいて駅に行ったのですが… 相変わらずこんな感じ。 多分、花火終了後はものすごいことになっていたのだろうと思われる。 |
淀川もいいけど、淡輪もね。
2003年11月3日フォント修正
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |