このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2002年10月20日-JR西日本日根野電車区公開イベント
近所なのでなにかとぷらっと行ってしまう日根野区の公開イベント。
近所は近所なのだが、日根野駅から会場までは無茶苦茶遠いこのイベント(苦笑
今年も時間が出来たので行くこととしました。
あいにく天気は曇り。まだこれでも降っていないだけ救われている。 いやはや、ここからが長いんよね…奥の深い電車区であります。 | ||
延々と続く道を歩いていると…281系の増結編成がやってきた。 おお、車内は子供たちでいっぱい。洗車機突入イベントのようだ。 この手の突入イベントではかなり高級な車輌ではなかろうか? | ||
それにしてもまぁ103系の多いこと。 しかしこういった風景を楽しめるのもいつまでか。 | ||
構内移動用のモーターカーのような物体。 フォークリフトを母体としたような作りであるが… サイドブレーキレバーはいつも私が握っているものとそっくり。
というかまんまそれのようだ | ||
お、居ました居ました。
なんだか右のクモヤの顔が凝った作りに見える(苦笑)113系2000番台…!?です これはこれで窓周りをブラックで処理していたりして、顔立ちはイイ感じ。 アイスキャンデーみたいな色調が爽やかですね。 | ||
イベントなんだから当然これは欠かせまい。 幕は白浜。そして綱が… 子供達と綱引きを楽しんでいた模様。 右の画像は… 大阪市内を走るのにはこんな許可が必要になってくるのですね。 ということは、阪堺の車輌にも貼られているのでしょうか。 |
網干で検査を受けたら妙ちくりんな帯色になってしまった205系(左)。
…というわけで今年はこんな感じでした 並びは283(貫通)-381(展望)-381(原色)-223-103-113(切妻)-MZc145と覚えています。 |
さて、ここから下は日根野電車区の主力こと103系を貼りまくり サハ103-8。 番号若すぎ | |
クハ103-5** 戸袋窓と金枠の…異型車のバリエーションは増えるばかり。 72系末期ってこんな感じだったのでしょうね |
サハ102が仲良く繋がっていました。はて、こんな車が日根野区に在籍していたでしょうか? 阪○線情報局の更新が止まってからこの手の情報に疎くなってしまった…方向幕は抜き取られた状態でした。 (追記 結局貫通8連の間に挟まりましたね、これ) |
クハ103-5** 日根野区名物になりつつある分散冷房車です
(追記…もう幡生で果てたりしてはいないだろうか…) | |
クハ103(車番失念) 貫通8連。比較的綺麗ですね。 私的には金枠も好きです。
しかし、塗装がヤレてくるとみすぼらしいんだよな… | |
クハ103(車番失念) 走る廃車状態です… なんだかこれを見ていると…吹田で逝きかけているボンネット485系が頭に浮かぶ… | |
クハ103-8** ニュータイプになり損ねた感のある生えぬき高運車。 |
左は永らく原型に近い103系として人気者であったクハ103-17以下6連。 |
今回はオチ無しです
それにしてもよく歩いた。いい運動だ
2003年11月27日色々修正
修正後記…
この頃はずっ……とこのまま103系が居続けるものと思っていました。高運もニュータイプ(40Nって言うらしいですね)になるもんだと思っていました。
WAU102を積んだ車であろうと何であろうと、当分の間は見れるものと思っていました。
そして2003年末の今。前面ガラスを黒ゴムのままで押さえている車の少ないことよ…そしてあれほど居たWAU102搭載車が…
いやはや、記録するってことは大事なんだなぁと思った次第であります。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |