このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
う〜ん、7月の嬉しい3連休です。気持ちもテンションも盛り上がってきますなぁ。
お昼から六甲山のアジサイを見にドライブに行きました。ジムニーは軽快に山肌を駆け上がっていきます。
涼しい空気を満喫した後、街に下りてきたところでハーバーランドに行こうということになりましたが…
案内標識の
← ハーバーランド 和 田 岬 →
というのにピーンと来てしまった…そう。JR山陽本線の和田岬方面をひと目見ていくのもいいんじゃないかな…と。
まずは川の近くに出てみました。 多分、この画像の後方に位置する橋から撮った画像なんかが有名だった筈。 スカイブルーの103系が走り抜けていきます。 | |
和田岬駅に来てみました。 うーむ、改札入り放題…というかホームにも小階段が数箇所。 切符は兵庫駅で買うみたいですね。 | |
工場地帯の通勤列車としか利用されない路線ゆえの 気の利いた看板です。今日はもうすぐ終わるから、 明日も元気で頑張ろう。
ちなみに、激しく片輸送、そして朝夕のみ1編成を回す運用形態ゆえか、 この区間は大幅な黒字ということを聞いたことがあります。 | |
時刻表。 昼は走りません。 土曜日は更に走りません。
日曜日は…水軒… | |
この駅の景色の中で、とても貴重なものである 電車が存在する時間です。 | |
車輌は元々大阪環状線で走り続けていたもの。 いわゆる量産冷房車で、延命N40工事が施された103系。
電化当時は、この車種選択に疑問を持つ声も多々上がったものでしたが、 真相はいかに。 …確かに、105系でも走らせておけばと思ったりもするのです…が… | |
そんな電化からもう3年の月日が経とうとしています。 あの奇妙な改造が施されたキ(ク)ハ35も、遠い思い出になろうとしています。 | |
和田岬からすぐの場所に位置する踏切を走りぬける103系。 この車体色も、本線の車と合わせた結果なのでしょうか。
数少ないスカイブルーの量産冷房車の中でも、 前面ガラス押さえゴムが未だに黒ゴムという形態の先頭車… いつのまにか、ここでしか見られない珍車になってしまいました。 | |
そりゃそうだ。 ここまで来たのだから、ここにも行かなくては。
工場の中には完成間近のE231系と台湾新幹線が産声をあげようとしていました。 | |
ヘロヘロの線路。奥の線路が和田岬方面。 この線路を川重から甲種輸送される車輌が通るのですね。 近畿車輛といい、ここといい… JR西日本にとっては好都合だナァ… | |
緑のゲート。 川重スクープ系のサイトでは有名なところですね。 | |
ちょっと覗いてみる。う〜ん、変態の領域ですな… お、223系が出場しそうな勢いです。
ていうか、この車、どれだけ造り続ければ終わりが見えてくるの… | |
全国各地で頑張っている川重製の車両は、 ここを通って旅立っていったんですね…
(甲種輸送の場合) | |
そんなこんなでボヘーとしていると…電車が来るようだ。 ググーっと減速して、曲線をソロソロ走り去っていきます。
ちなみに、この画像でもおわかりいただけるのですが、 この編成、妻窓が残っている3両と埋められている3両で組成されていたり。 間に入っていたサハは何処に行ったんだっけ… | |
後ろから撃ってみる。 また今度来た時は乗車するからなぁ〜 | |
後々、神戸に戻ってモザイク行ってお買い物… | |
そのあと、六甲山に再び登って、 ヒャンクマンドルの夜景を楽しみましたとさ。
鉄ヲタさせてもらった後は、ちゃんとサービスしなければ。 |
2004年7月18日製作開始
2004年7月18日製作完了
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