このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



絶対安全への取り組み


鉄道趣味、とりわけ写真撮影を楽しむには、「安全」が条件になることでしょう。

もちろん列車に対する安全は大切ですが、
ここでは自動車利用について「安全」について考えてみたいと思います。

私たちが島鉄を撮影している、もしくはその往復で事故を起こしてしまうと、
島鉄さんに対しても、多大なご迷惑をおかけしてしまいます。

幸い、今まで島鉄撮影中のレイルファンが大きな事故を起こした、
というお話は聞いたことがありません。
「鉄道撮影」が遠因となり、
万が一、重大事故を起こしてしまったら、
どれだけ一般の、そして島鉄の皆様にご迷惑をおかけすることになるでしょうか。



でも、今までの自分自身を振り返ってみても、
鉄道撮影には、「交通事故」が付きモノ、とつくづく(?)感じてしまいます。

少しでもシャッターチャンスを狙おうとすると、
どうしても、無理なスピードや追い抜きを「ついつい」
してしまうものです。

また、往復(とりわけ復路)では、
めいいっぱい撮影をした後ですから、かなりの疲労運転となってしまい、
場合によっては、撮影中より事故の比率は高くなってしまうかも知れません。


そこで、少なくても自車が引き起こす事故を起こさないようにするには
どうしたらよいかを考えてみたいと思います。

まず、その第一歩は、「追っかけ撮影」を控えることでしょう。

今のダイヤを見てみますと、北目線では事実上追っかけは無理。
南目線で2カット程度が無理のない範囲です。

そして、「追い抜き」はしないようにもしています。
そうすれば、無理な「追っかけ」もできなくなってしまうわけです。

ということで、
島鉄撮影では

①無理な追っかけ撮影はしない
②追い抜き運転はしない

の2つを心がけて、撮影を楽しむようにします。


とはいえ、もっとも安全なのは、列車とバスを利用しての
撮影であることは間違えないでしょう。

こよなく愛する「島鉄」のためにも、
できるだけ列車・バスを使って、撮影を楽しみたいものです。


※絶対の安全などない、といってしまえばそれまでですが、
「絶対に事故を起こさない」という心がけで運転したいと思っています。


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