このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

01系
製造初年:1983年
葛飾電鉄入線:2013年

1000系の初期導入車や6000系の置き換えのために、東京メトロから01系(後期車大部分と前期車一部)を譲り受けました。
軌間は同一のため台車はそのまま流用していますが、第三軌条600Vから架線1500Vに集電方式が変更になるため、機器をVVVFに更新して屋根上にパンタグラフを設置しました。 内装も座席の交換やLCD式案内表示器の設置など、大幅なリニューアルが行われています。また、車体が1000系などに比べて小型になるので、一部編成は組み換えにより8両編成にして1編成当たりの輸送量を確保しました。 また、4連と6連を併結して10両編成での運転も行われます。
2016年11月までに、4連4編成、6連5編成、8連8編成が完成して、営業運転に投入されました。

01系(羽生水郷公園・境方先頭車クハ01-050形、モハ01-000形)サイドビュー



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