このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

C487系
製造初年:1990年
首都圏中央連絡鉄道入線:2016年

特急列車の輸送力増強のために、JR北海道から余剰となった785系を譲り受けて改造した車両です。
直流区間でも使用するために機器を交直流対応のものに交換し、内外装のリニューアルを実施しています。
最高速度は首都圏中央連絡鉄道初の140km/h対応となり、その俊足を生かして埼玉・茨城県内から成田空港への最速アクセス手段として活用していきます。
2016年度に2両固定編成が1編成、2017年8月までに5両固定編成が3編成完成しました。5両編成の4号車(成田空港方から2両目)はスーパーシート車となります。
2017年10月より飯能〜成田空港間に新設する特急「すいごう」として使用する予定です。

C487系(飯能・那須湯本方先頭車クモハC487形、成田空港方先頭車クハC486形)サイドビュー



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