このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

485系
製造初年:1968年
首都圏中央連絡鉄道入線:2005年

2006年度に交流電化となる茨城県内区間が開業した際にJR東日本から譲渡された車両です。 入線と同時に485系4000番台に改番され、色を専用色に塗り替えた以外はほぼ原型を保っていますが、修繕工事を施工してあります。
当初は485系を使用した特急の運転が計画されていましたが、結局は団体・臨時用としてのみ使われ、線内での使用のほか団体及び臨時特急用で 北関東新都市鉄道などに貸し出されることも多くあります。 また、時々普通列車に使われることもありますが、その際は通常ワンマンの運用でもツーマン運行となります。
2005年度〜2006年度に32両(4両固定×8編成)が入線しましたが、C459系(E751系改造)およびC487系(785系改造)の登場などに伴い、2017年度で引退予定です。

485系(成田空港方先頭車クハ481-4000形、モハ485-4000形)サイドビュー



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