このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

103系
製造初年:1964年(北関東新都市鉄道に在籍したのは1967年以降製造車)
北関東新都市鉄道入線:1993年

1993年の1期開業時にJR東日本から譲渡された車両です。 入線と同時に103系4000番台に改番されていましたが、保安装置や塗装を北関東新都市鉄道仕様に変更した以外はほぼ原型を保っていました。
130両が入線しましたが、老朽化やコイルバネ台車で他系列に比べて乗り心地が悪いなどの理由から2003年度より廃車が始まり、 2007年いっぱいで全車引退となりました。

103系(1次車、那須湯本方先頭車クハ103-4000形、モハ103-4000形)サイドビュー



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