このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

119系
製造初年:1982年
北関東新都市鉄道入線:2013年

宇都宮地区ローカル輸送の輸送力増強のために、JR東海から119系を譲り受けました。 ベース車は、集中型クーラー搭載の基本番台、分散型クーラー搭載の5000番台、ワンマン改造車の5300番台が混在していますが、 車番は全て119系1000番台に揃えられました。
入線にあたって、内外装リニューアル、窓枠交換、一部戸袋窓の埋め込み、案内表示器設置、台車交換、VVVF化(KNCR他系列と同一品に交換)、半自動ボタン取り付け(一部車両は譲渡当初から設置)、トイレのバリアフリー化、ワンマン対応化など大規模な修繕や改造工事を施工しています。
2013年度に2両固定16編成の32両を導入し、主に宇都宮地区のローカル輸送(栃木運動公園〜矢板など)で使用しています。


119系1000番台(那須湯本方先頭車クハ118-1000形、池袋方先頭車クモハ119-1000形)サイドビュー



ホームに戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください