このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

205系
 製造初年:1985年
北関東新都市鉄道入線:2010年

輸送力増強と1000系の更新工事に伴う予備車確保のために、JR東日本から207系900番台および205系(京葉線仕様車)を譲り受けました。 207系900番台は「205系9000番台」、205系0番台は「205系4000番台」にそれぞれ改番されました。
入線にあたって、内外装リニューアル、VVVF更新(KNCR他系列と同一品に交換)などの修繕工事を施行しています。 また、譲渡車では初めて(KNCR全体では3000系後期車に次いで2例目)17インチLCDの案内表示器を採用しました。
2010年10月より、9000番台10両、4000番台10両×2編成の20両が営業運転を開始し、のちに中間車を先頭車化改造した8両固定4編成が加わりました。 今後も順次導入を進め、老朽車両の置き換えや輸送力増強を行なう予定です。


205系9000番台(那須湯本方先頭車クハ205-9000形、モハ205-9000形)サイドビュー



205系4000番台(那須湯本方先頭車クハ205-4000形、モハ205-4000形)サイドビュー



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