このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

103系
製造初年:1964年
東京外郭環状鉄道入線:1999年

1999年の1期開業時にJR東日本から譲渡された車両です。入線と同時に103系4800番台に改番されていましたが、 将来の新車導入までのつなぎとされていたことから、保安装置や塗装を東京外郭環状鉄道仕様に変更した以外はほぼ原型を保っていました。
40両(4両×10編成)が入線しましたが、老朽化やコイルバネ台車で他系列に比べて乗り心地が悪いなどの理由から、 201系に置き換えられて2007年度いっぱいで全車引退となりました。

103系(1次車、松戸方先頭車クハ103-4800形、モハ103-4800形)サイドビュー



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