このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

山口に行った後、ムーンライト九州で大阪に出てきて、南海で橋本(和歌山県)に帰省。年越して3日に豊中へ移動。次の日にちょっと出かけました。


2005年1月4日

祖父からお年玉と一緒に、阪急が発売したラガールカードと初詣祈念品引換券をもらったので平安神宮と八坂神社に行ってきました。

8時に豊中の家を出る。ラッシュ時に重なるので少し気が重い。ちょうどやってきた準急に乗って十三へ。そこまで混んではいなかった。十三で京都線に乗り換える。ちょうど河原町まで先着の快速急行が停まっていたが、ロングシートはあまり好きではないので見送ることにする。4本ほど見送って、やっと快速特急が入ってきた。難なく窓際に座れた。

撮影できる所はないかと目を凝らして外を見る。しかしこれは疲れるので、やめて寝た。この列車は桂を通過する。地下もそこそこの速さで走る。終点河原町到着。ここから四条大橋を渡って、真っ直ぐ歩くと八坂神社が見えてくるが、ここは後に来た方が順光になるだろうと予測して先に平安神宮へ。バスは不慣れだし歩いても20分くらいで行けると聞いているので徒歩で行く。大きな鳥居が見えた所が平安神宮。

イメージ通りの門。中に入って祈念品を受け取る。その時は中を見なかった。後で見ると箸が入っていた。そして賽銭。せっかく来たのだからと庭の方もお金を払って見る。なかなかのものである。特に奉平閣は。


修学旅行のコースには入っていなかった平安神宮。


最後の方にある奉平閣。

このあと来た道を引き返して八坂神社へ。平安神宮は広いので気にならないが八坂神社は結構混んでいた。ここでも祈念品があるのだが券を見せると丸い杯を渡され、これを持って帰れというのかなと思ったら、いきなりお酒を注がれたのでびっくりした。といっても飲む時は飲むので一気に飲んだ。この杯を返そうとしたら、「いれてお持ち帰りください」と言われたのでここを後にしたが、酒のにおいはかなり残った。ということでこの祈念品はだいぶ心に残るものとなった。

ここでも賽銭をしたがアホなので賽銭箱を外して入れてしまった。それでもやり直し等はせず、しっかり拝んだ。賽銭箱の奥行きが小さいので横にいた人も賽銭箱を外してしまっていた。予想通り順光の八坂神社を撮って、京阪四条へ行き、京阪電車に乗る。七条で降りる。ここから少し歩いて京都駅へ。

ウチの姉はマンガ家の手塚治虫のファンである。KYOTOの手塚ワールドに行って、カレンダーを買ってきてくれと言われていたので、その手塚ワールドに行ったのだが、カレンダーが見つからず店員さんに聞くと売り切れとのこと。想定外なので、倉敷の家に公衆電話で掛ける。そこで姉があきらめたので、JRの駅に入って、立ち食いうどんを食べ、酒のにおいを消すために水を飲んで、普通電車に乗る。

山崎で降り、山崎〜高槻の撮影地の下見をする。個人的にはサントリーカーブの所は定番の大カーブより山崎駅のほうを向く方が好きである。百山踏切に行くと、一人の方が撮影されていた。聞くところによると東京から来ているという。某雑誌の201系特集で西日本の青いのが撮りたくなって来たそうだ。ただ、曇りでがっかりした感じだった。こちらはあくまで下見なのだが、力が入って結構シャッターを切った。

このあと、阪急の線路に向かって歩いていくと撮影できそうな所があったので2本ほど撮ったが露出アンダーでカメラが水平でなかった。


ちょうど、新幹線も通った。

そして阪急に乗って南茨木で下車。東の方へ行くといい踏切があったのでそこで撮影。6枚ほど撮った中でいいのは1枚だけだった。また駅に戻り、十三で乗り換えて豊中に帰った。


5日はもう一度山崎に行き、京阪電車などを写した後、倉敷に帰った。

 

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