このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2005年3月21日


四国遍路を楽しむ父親が高知から岡山に帰ってくるときムーンライト高知+18キップを使うというので、指定を高知から京都まで取り、岡山で引き継いで、管理人は関西遠征をしたのでした。


岡山での列車待ちで3時間待たされた上、ML高知のチャチな座席(←221や223の方がよっぽど良い)のため、少し疲れて京都に到着。向日町へ移動。ここでは彗星。あかつきを撮る予定でしたが、偶然にも福岡で被害をもたらしたあの地震の翌日となったので、3時間以上の遅れのある富士・はやぶさを撮りました。

そして大阪まで行き、環状線の撮影→岸辺でトワイライトEXP→某撮影地ガイドで知った塚本−尼崎の撮影地、と移動してココで数枚撮ったところでフィルム終了。交換のため巻き取ったあと、裏ブタを開けようとすると・・いつもより簡単に開いた。

・・・・先ほどからたくさん撮ってるのに写真が1個もありませんが実は。。

裏ブタが微妙に開いており、岸辺のトワイはご覧の通り。全コマに同様の被害が出たー。

 

・・・ったくなんてアホなことを。。

ということで気持ちを切り替えて、もう1本のフィルムに希望を託します。

遊び半分で流し撮りした207系でしたが、そこそこだったと思います。電線が目立ちます。

もう1枚↓

 

さて、お次は前回ピントがむちゃくちゃな写真がいっぱい出来た、阪急の南茨木へ。JR東西線→地下鉄堺筋線→阪急千里線→阪急京都線で無事に着きました。ここではたくさんシャッターを切ったのですが、使える写真は半分くらいでした。

今回もネガですが、マルーンの色は自然に出してくれたような気がします。このあと初めて9300系に乗車しましたが、扉の開閉音や内装が随分と従来車と違い、少しがっかりしました。

 

今回の遠征は単なる撮影だけでしたので旅行記は書かず、撮影記だけにしときます(本当は面倒なだけ)。


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