このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2003年8月14日〜20日

 

8月17日、この日京都と三ノ宮にある目的があって京都のほうから行くことにした。

阪急豊中駅のホームで電車を待つこと数分、もう電車が来た。僕の住んでいる倉敷周辺もこのくらいの頻度にして欲しい。なにしろ最高40分待たされることがある。そんなことを考えながら電車に乗り込んだ。

十三に着けば河原町方面の電車は降りてすぐ隣のホーム。すぐに京都線特急が到着して乗り込む。6300系車両。片側2扉、全席クロスシートで僕が阪急で一番好きな車両である。

初めて降りる駅、烏丸に着く。地下鉄四条とは隣接している。そいつに乗りかえる。小学校の修学旅行以来二回目に乗るため、少し懐かしかった。

京都にすぐ着く。ある事をして、食事をとる。

今度は三ノ宮に行く。さすがに阪急電車では時間がかかりすぎるので高くても速いJRの新快速ですっ飛んだ。

三ノ宮に到着、乗車時間の大半は座れなかった。そこでまたある事をして、阪急三宮まで歩く。三宮からは初めて乗る。阪神大震災の前に建っていた神戸阪急ビルを見ることが出来なかったのは残念だった。

阪急神戸線の特急はロングシート。最高時速は110キロ。ロングシートをつないでる車両でこのくらい速いのはあまりない。ロングシートでしばらく経験したことの無い速さに少し驚かされた。

十三で宝塚線に乗りかえる時も隣のホームでOK。豊中には後に着く、普通を見送って次発の急行に乗る。ここは神戸線や京都線よりは遅い。その代わりほとんど揺れない。最高の乗り心地だ。豊中に着けば今日も終わり。倉敷に帰るまであと3日である。


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