このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2004年8月17日

今日は甲子園に連れて行かれた。6時前には家を出る。まだ阪急電車は普通しか走っていない時間帯。梅田からは阪神電車。すでに直通特急が運転されている。そして6時半には甲子園球場に着き、一塁側の席の券売り場へ。

7時開門で券を手に入れたら一斉に走り出す。すると最前列、投球練習をする目の前の席を確保できたのであった。そして第1試合、第2試合と続いていくが、退屈ではない。そして第2試合が終わってまもなく東北高校の選手たちが入ってくる。

ここまで雨が降ったり、凄い日差しが照りつけたりと落ち着かない天気。試合終了時には服はビショビショ。第3試合が終わって帰るとき、椅子に水かすごいたまっていた。時計に水が浸水。でも壊れなかった。いろいろ大変だったけれど、間近で選手を見ることができたのは良かった。

帰りは混むのを避けようと準急に乗った。ズボンがビショビショだったので座らなかった。梅田で改札を出ようとすると、ゲートが閉まった。「券づまり」と出ている。濡れたズボンのポケットに入れてたから切符がふやけたのだろう。まもなく駅員がやってきて、改札機を開けて詰まった切符を取り出し、通れた。


2004年8月18日

今日はいよいよ倉敷に帰る。今回最後の阪急電車に乗り、梅田で別れを告げる。新快速に乗り大阪駅に別れを告げる。神崎川をわたり、大阪に別れを告げる。姫路に着きそばを食べ、岡山から来た折り返しの115系に乗ると、早くも岡山の匂いである。嫌やなー。

上郡を過ぎ、関西に別れを告げる。そして岡山駅。15分後倉敷に着いてしまった。


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