このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

山陽新幹線に自動改札機設置


2005年2月の終わり頃に山陽新幹線の各駅では自動改札機の使用が次々と始まりました。岡山・新倉敷・福山の3駅の改札口を見てみます。


新倉敷にて

事実上はこの駅が2月20日、岡山県ではじめての自動改札導入駅となりました。この駅は乗換口と新幹線口の2箇所に設置されましたが、もともと新幹線の利用が少なく、こだましか停まらない駅なので、少しのトラブルが起きても後ろがつかえたりすることはなく、静かでした。写真は乗換口。


福山にて

この駅は在来線、新幹線共に乗降の多い駅で、2月21日に乗換口に10台設置されました。ここではトラブルも見られ、のぞみから降りてきたお客さんがつかえ、駅じゅうに警告音が響いていました。


岡山にて

1日の乗降12万人、さらにたくさんの乗換客も利用する岡山駅は2月24日に使用開始となりました。管理人は少し経った3月4日に訪れました。

設置から1週間でしたが、やはり小さなトラブルがたくさんありました。


やはり今のところは、従来の改札の方がスイスイいくようですが、いつかはみんなが慣れて自動改札の本領を発揮する時が来るんだと思います。

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