１１３/１１７系新快速リバイバル運転

現在、アーバンネットワークの超重要幹線、JR京都・神戸線には最高時速１３０キロの２２３系１０００・２０００番台が「新快速」として、１５分間隔で走っています。この新快速は１１３系→１１７系→２２１系→２２３系と進化していったが、今も昔も特急並のスピードで走り、運賃だけで乗れるサービス列車、という位置付けは変わっていないと思います。

その新快速の初代車両１１３系と二代目１１７系のリバイバル運転のイベント（０４年１０月１０日）に行ってみました。

茨木で

JR京都線の駅撮り有名撮影地に列車が来る３時間くらい前に行ってみましたがすでに人でいっぱいでした。仕方なく適当に降り立った茨木駅。超望遠のレンズは持っていないので、障害物の多い画面になりました。左に花が咲いていましたがそれが無ければ全く良くない写真となりました。

兵庫で

上の１１７系新快速を撮ったあと、すぐに神戸方面行きの快速で多分無理と思いながらJR神戸線の有名撮影地（やはり駅撮り）に行ったら思った通り人一杯だったので、引き返して障害物の目障りな兵庫で撮ることにしました。人も少なくゆったりしていましたが写真はご覧の通り。

シャッター早く切り過ぎ、もう少しアングルを下げた方が良かった。

絞りを開放にして後ろのマンションをぼかしたら良かったかな？

大阪で

最後の最後は大阪駅で。上の二駅は父親に借りている、ピント・露出が全てマニュアルのカメラで撮ったのだが、ここではピントが簡単に合うデジカメを使った。しかし光線状態が悪かった。

屋根がギラリと光った．

この新快速のヘッドマーク、気に入った。

たいした収穫も無い遠征でした。でも茨木で会った人と話したりして楽しかったです。