このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
新百合ヶ丘駅が出来る前、小田急線は現在の線より北東寄りの、津久井道(県道58号線)や柿生川に沿ったルートを経由していた。今は新百合ヶ丘駅の建っている、小高い丘を迂回する形である。南端の敷地は今でも保線施設として使用されている。
柿生側から眺めた現線と旧線上の保線施設の分岐点。 正面に黄色の保線車両が止まっている。 | 高架橋の反対側から保線施設の裏側を眺める。 手前の旧線跡地は放置自転車の預かり場として使われている。 | |
新百合ヶ丘駅の北口から坂を下りきり、津久井道にぶつかる手前にかつての線路が通っていた。上の写真では、道路の左側のプレハブの立ち並んでいる土地が旧線跡に当たる。 跡地に建てられているスイミングスクール。 新百合ヶ丘駅の開業直後に移り住んできたとおっしゃる近所の方に教えていただいた。 | ||
正面の緑色の建物は電車の車窓からも目に付くフィットネスクラブのビル。 このビルもまた、旧線の跡地に建てられている。 | ビルの東側。現在の線路際にある三角形の駐車場が旧線の名残を留めているようである。 |
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