このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

追憶の情景しょの弐

古き良き日、あの光景。二度とは戻らぬ鉄路の輝き

年齢詐称疑惑が急浮上中の松電さん。

こりはキハ82の文字HMではないですか!
もしかして「キシ」ついていますか?
最近の方は581(583)系は「寒いとこ行く用」
と思っている方も多いようですがご覧の通り
九州にも行っていました。

う〜ん、バックにも写っていて格好いいなあ。
島原鉄道が国鉄乗り入れように製作した車輌。
国鉄カラーに準じた塗装にヒゲを付けて区別しました。
諫早で国鉄車輌に連結され、博多に行きました。
竣工当時、便所がついておらず、「お手洗いは
国鉄車輌にございます。」と案内していたのが
さすが民鉄と、当時の関係者を驚かせました。
おお・・・・・。ED73だ。しかも1000番台だ。

九州には本州では見られない特殊な形式が数多く
配置され、魅力を放っていました。ED73の前面は
「くさび型」と呼ばれ膨らんだ所に主幹制御器を入れて
乗務員室の環境改善に役立てられました。

逆ハリンク繋ぎの台車が目立ちました。
後ろのワフも良いですね。
401系交直両用近郊型電車。
マルーンにクリームのツートンもさることながら、
「デカ目」「低運」というアイテムが揃った無敵の車両ですね。

九州の低運はJR化後スグに消滅してしまいました。
南福岡電車区所属のクモヤ740。
ロクサン型を彷彿させる3段窓が貴重です。
交流専用なので「740」の番号が与えられています。

この到着線は現在「赤い快速」専用ホームになっています。

目次に帰ります。               3号館に行きます。           

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