このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

飛行神社
(ひこうじんじゃ)



入り口ここが飛行神社の入り口です。入り口にいきなりジェットエンジンが展示されていて、思わずびっくりします。注意して見ないと、まわりの住宅とまぎれて素通りしてしまうかもしれません。十分注意して探しましょう。
鳥居とオブジェ境内はこんな感じです。けっこうせまいですが、鳥居は金属製、飛行機のプロペラのオブジェがあったりと何か現代美術を見ているような気がする不思議なふんいきです。
本殿ここが社殿です。古さと新しさのミスマッチが何とも言えないようなふんいきです。中央に祭神をまつり、右の社殿に航空殉難者を、左は薬祖神(二宮忠八は製薬会社の社長でした)をまつってます。
カラス型飛行機資料館の中にある二宮忠八が日本で初めて飛ばすのに成功した飛行機の模型です。カラス型飛行機と呼ばれてます。
交通☆☆☆京阪八幡市駅より徒歩5分。
ちょっと分かりにくい場所にあります。
道が分からないときは駅の観光案内所に聞きましょう。
料金☆☆境内はただですが、資料館は入場料300円。
個人のものなだけにちょっと高めに感じます。
インパクト☆☆☆☆神社のイメージをくつがえすような感じに思わずびっくりします。
金属の鳥居、オブジェ、ジェットエンジン・・・
自分がどこに来たのか、一瞬我を忘れそうです。
資料館には模型飛行機など
飛行機関係のものが展示されてます。
神風特攻隊の特攻機の尾翼(それも隊員の寄せ書きつき)
までありました。
思わず目がくぎ付けに・・・
疲労度☆☆☆☆☆境内は本当にせまいです。2〜3分もあれば十分。
資料館もせまいので流して見たら
境内と合わせても10分ぐらいで見終わります。
おみやげお守りとかが売ってます。
こういうふんいきが気に入ったり
飛行機好きの方はどうぞ。
おすすめ☆☆
飛行機好き
☆☆☆☆☆
異色の神社な分、かなり好みが分かれると思いますが、
インパクトは強いです。
京都の寺社にあきたときに見るとあ然とします。
場所が京都市街から離れてるのがマイナスですが・・・
時間に本当に余裕があったらどうぞ。
飛行機好きな人はぜひ行きましょう。

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