このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

一乗寺下り松
(いちじょうじさがりまつ)



下り松ここが下り松です。見ての通り、松と「宮本・吉岡決闘の地」と刻まれた石碑があるだけです。この松は4代目の松で、武蔵の決闘当時の松は近くの八大神社に一部が保存されています。吉川英治作『宮本武蔵』では、この決闘の時に有名な二刀流(二天一流)をつかんだそうですが。
交通☆☆☆叡山電鉄一乗寺駅より徒歩10分。
金福寺や詩仙堂のそばですが、
気をつけて見ないと見過ごすので注意。
料金☆☆☆☆☆ただです。
ただとかそう言う問題でもないですけど。
もちろん由緒書きなんてありません。
インパクト何しろ松しかないですし、
見るとか言った問題でもないです。
武蔵のファンや吉川英治の小説を読んだ人は
武蔵と吉川一門の死闘を思い浮かべると
けっこう感動的ではあると思いますが。
疲労度☆☆☆☆☆これしかないですし、疲れるも何もありません。
おみやげ☆☆☆近くの店ででっちようかんと武蔵まんじゅうと言う
お菓子を売っています。
別に武蔵が食べたわけではないでしょうが
来た記念にほしいという方はどうぞ。
おすすめともかく松しかないですし、
武蔵の生き様に感銘を受けた人にしかお勧めできません。
そう言う人ならけっこう感動できると思いますが・・・
詩仙堂などへ行くついでに寄るのがいいでしょう。
ここだけを目的にするにはあまりにも何もなさすぎますし。

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