このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
33年の1度の特別御開帳。あの清水に秘仏があり、それが開帳されるとなると京都ファンにはうれしい限りでしょう。これをのがすとまた33年待たないといけないですし、ここは急ぐしかない!
拝観料 | 100円。清水寺本堂拝観料300円が別にかかります。 |
期間 | 2000,12,3まで。拝観時間は清水寺自体と同じです |
2000,9,15 二条城の帰りに清水へ直行しました。1日に2つの特別公開・拝観は何とも言えない感じです。こういうことができるのも京都にいるからこそでしょうか?
にぎわいを見せる本堂への入り口に当たる轟門(とどろきもん)です。ここから回廊を通るとすぐ本堂です。休日だっただけに人が本当に多い・・・ |
本堂の前です。この奥で御開帳が行われています。でも、中は本当に真っ暗で仏様の顔を拝むだけで一苦労です。ちなみに御開帳されるのは秘仏の十一面千手観音像、毘沙門天像、地蔵菩薩像の3つです。 |
ご多分にもれず、開帳された本尊はここも写真撮影禁止。その代わりのパンフレットです。でも、かんじんの秘仏である3つの仏像の写真はどこにもありませんでした。周囲の二十六部衆は写真でくわしく解説されていましたが。 |
特別度 | ☆☆☆☆ | 中は真っ暗でうすぼんやりとしか見えませんでした。 そのおかげか、何か見たって言う実感がとぼしいです。 人が多かったので、やっぱり平日がねらい目です。 また秋の成就院特別公開の時に行って、 味わってみたいと思います。 写真がないので、見たいって言う人は行ってみるしかないので この機会をお見逃しなく。 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |