このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
小町寺の本堂です。1999年11月再建なだけあって新しいです。その分ちょっと感動はうすい・・・ | |
日本七不思議に取り上げられたこともある十三ヒノキです。確かに根元からわかれてます。かなり不思議な木です。これも小町と何か関係があるんでしょうか・・・・・?何かの呪いとかならかなりこわいんですが・・・周囲が墓ばっかりっていうのもかなりミステリアスです。 | |
小町が死んだ場所とされてます。その場所にススキが生えたので、「小町穴芽のススキ」と呼ばれてます。ただ、猛暑でススキが枯れてしまいました。またススキが生えたら撮りたいなあ。 | |
本堂に阿弥陀如来といっしょにまつられている小野小町老衰像です。あばらは浮き出てやせ細り、体を見ると小町かどうか疑ってしまいますが、顔、特に目元を見るとなごやかな顔をしています。 |
交通 | ☆☆ | 叡山電鉄市原駅から徒歩15分。 鞍馬街道沿いに南に下っていけば、見えてきます。 電車の窓からも墓といっしょに見えます。 |
料金 | ☆☆☆☆☆ | やはりただはうれしい。 お堂がしまっていたら、 寺の人に言って開けてもらいましょう。 (もちろんエチケットをわきまえて) |
インパクト | ☆☆ | 小野小町老衰像は不思議と美しさを感じる。 さすが小町、美人。 ただし、お堂が再建されて新しい分、インパクトはかなり弱め。 でもまわりが一面墓ばかりなのはちょっと驚きます。 十三別れのヒノキなる不思議なヒノキが全国的に有名? |
快適度 | ☆☆☆☆☆ | 見るところはけっこうありますが、何分にもせまいです。 本堂だけなら3〜4分もあれば十分。 疲れるのは入り口の石段ぐらいです。 |
おみやげ | − | 何も売ってません。 弁当食べようにもまわりが墓だと・・・ |
おすすめ | ☆☆ | 見るものがかなり少ない上、周辺に観光する場所もなく あまりにも今一つ。 よっぽどの小野小町ファン以外にはおすすめできません。 鞍馬・貴船に行って時間に余裕があったら見てもいいかも。 それにしても小野小町伝説、一体どれが真実なのでしょう・・・? |
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