錦天満宮
（にしきてんまんぐう）

• 新京極の一角にある菅原道真をまつる天神様。
• 学問の御利益だけでなく、近くの錦市場でも商売繁盛の神様として商店の人々の信仰もあつい。
• もともとは洛中にあったが、豊臣秀吉の都市計画により、現在の地に移った。

新京極の通り、この中に錦天満宮があります。新京極は京都の中でもかなり有名なショッピングストリート、いろんな店があって目移りします。でも、財布をしっかりひきしめましょう。お金は手に入れるのは大変ですが、なくなるのはすぐですし。

新京極をちょっと歩くと、錦天満宮の入り口に当たります。入り口の鳥居がとなりの商店の２階にくいこむという珍しい風景が見られます。これは新京極のとなりの寺町通りとの間にある宮鳥居です。奥のちょうちんが錦天満宮の入り口です。この方向を見て背中にあるのが錦市場です。

でもってここが本殿。隣でお守りとか売ってます。左には機械仕掛けのおみくじがありました。９時まで拝観できますから、ちょっと買い物がおそくなっても大丈夫です。

本殿の左側に「錦の社の御香水」がわいてます。無味・無臭・無菌で飲料としてはかなり上質の水だそうです。つかれた体にうるおいを与えてくれそうです。

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