八坂神社
（やさかじんじゃ）

• ６５６年に素戔嗚尊（すさのおのみこと）の神霊をまつったことが始まり。
• 都の東を守る神社とされており、池の上に本殿がある。
• 祇園祭は八坂神社の祭礼。
• もとは「祇園社」「祇園感神院」と呼ばれたが、明治の神仏分離により、１８７１年に「八坂神社」と改称。
• いくつかの社が集まっており、特に芸能の神様が多い。そのため、芸能の技能向上を願う人の参拝が多い。

祇園の交差点、四条通と東大路通りの交わるところに八坂神社はあります。通りの反対側から見ると、赤と白の建物がとてもきれいに見えます。まさに祇園のシンボル。

中は祇園祭の時でなくてもけっこうにぎわっています。出店なども日ごろから出ていてけっこうにぎわってます。左は白髭神社、芸能の神様です。

で、ここが本殿・・・と言いたいんですが、これは仮本殿。後ろで工事中なのが本殿です。工事の完成は２００２年、それまではこっちで参拝を。

本殿の裏道です。夕暮れ時にはこんな涼しげな景色が見られます。左の本殿が完成すれば、この道ももっと見ばえよくなるでしょう。

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