このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

パリのトイレ

パリに降り立った時の最初のカルチャーショックは便器でした。


● 便器いろいろ



シャルル・ドゴール空港に降り立って最初に撮った写真がコレ。

身長154cmのあにやんだと、爪先立ちにならないと使用できません。
いきなり、フランス人との体格の差を認識させられてしまいました。
それにしても、
子供が使うことなんて考えていないのかしらん。



シャイヨー宮近くの有料トイレにて。

駅にある公衆便所は有料です。

お金を受け取る人がいることもありますが、自動式になっていることもあります。

そういえば、中国でも有料のことが多いですね。
伊勢丹とかのデパートやホテルは無料ですが、街中にあるのは無料のものと有料のものがあり、有料のところではお金を払うと紙をくれます。
また、軍人さん(人民軍)は無料になっています。



オルセー美術館にて。

まん丸ですね。


● トイレットペーパー



ポンピドゥーセンターにて。

ちょっと失礼して、開けてみました。

でっかいロール紙でした。
長い間交換しなくても、しばらくは持ちそうですね。



オルセー美術館にて。

これもでかいです。


● 公衆便所



最初は何だろう?と思いましたが、公衆便所であることが判明。

料金は確か2フラン=30円くらい。
故障していたので初体験はおあずけ。

新聞の記事で読んだんだけど、浮浪者が寝床にするので、こういった有料式のトイレに切り替わったそうです。
でも、その結果として、浮浪者たちは公衆トイレを使わないで、そこらへんにするので、新たな問題になっているとか。




ガイドブックで探し当てた場所にあった公衆便所。

WCという表記がなかったら、何かの広告塔?
くらいにしか思いません。

中はいい感じですね。
料金は自動徴収です。


● デパートのトイレ



プランタンのトイレ。

すっごく広くて豪華。
男性用・女性用はドアに書かれています。


便器のデザインもなかなかおしゃれ。



トイレットペーパーはやっぱりでかいです。


あにやんの部屋

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