2010.-8.-4 津軽鉄道 毘沙門−嘉瀬
五所川原立佞武多が開かれる時期になると運転される客車列車。
冬のストーブ列車には津軽21型が連結されるため、機関車+旧型客車は桜まつりと
この時期にしか見られなくなってしまった。
客車列車の運転初日、1本前の津軽中里行で毘沙門駅に降り立つ。
午前中に雨が降ったらしく、水溜まりができている。天候が回復することを祈りつつ、
撮影場所へ移動した。
太陽は厚い雲に覆われていたのだが、通過30分ほど前から日が差し始める。
駅を出発した列車はロッド式独特の音を響かせながら、こちらへと迫ってきた。
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