このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


中国北京旅行 〜黄砂との闘いの日々〜
2004年3月27日〜30日(4日間)

ツアー内容

「マップツアーのデラックスホテル北京4日間」
余りに余った2003年度の有給休暇を少しでも消費するために、3月に入ってから「海外旅行しよう!」と急に思い立って中国に行くことを決めた。4日間で行けそうな所は、北京・上海・ソウルのどこかで、その中で北京が一番歴史的観光スポットがあるような気がしたから。

結構ギリギリで申し込んだので、多くのツアーを比較する余裕もなく、有名どころ2社に問い合わせたところ、マップツアーの1日観光&1日フリーのデラックス4日間にギリギリ予約を入れることができた。

日程表

日にち内容見所
1日目3/27(土)成田→北京
2日目3/28(日)団体観光ツアー万里の長城
故宮博物院、景山公園、天安門広場
茶芸センター、同仁堂
昼食刀削麺
夕食全聚徳
オプショナルツアー京劇鑑賞
3日目3/29(月)自由観光天壇公園
前門&大柵欄ショッピング、王府井ショッピング
昼食都一処
夕食中華?レストラン
4日目3/30(火)自由行動北京西駅
北京→成田

中国お役立ち情報

ツアーガイドさんに言わせれば、北京のベストシーズンは秋である。
特に春・秋が短い大陸気候のため、10月末〜11月頭の短期間は、万里の長城が紅葉で美しいとのこと。
冬は極寒、夏は酷暑、春は黄砂で厳しいシーズンである。確かに、黄砂との闘いは壮絶だった。
ヨシ坊は、以前は頑なに「中国には絶対に行かない!」と心に決めていた。理由は「汚いから」。でも今回旅行してみて、想像していたように汚くはなかった。トイレの個室に扉はあったし、日本の公衆トイレよりもきれいだった。逆に、きれいとか近代的なところもあり、「古いと新しいとのギャップの大きな町」という印象を受けた。
多分だまされたと思うのだが、お釣りを少なく渡された(天壇公園のチケット売場にて)。中国人はセコイのだろうか。
基本的に中華料理は美味しいと思っている。一般的に団体ツアー客向けのレストランは美味しくない場合も多いが、今回はまずいと感じた店はなかった。そして、ガイドブックに専門店として載っているような店は、その通り美味しかった。中華料理に外れはない!?
雑貨好きの2人には、MADE IN CHINAのおみやげを買うのが楽しかった。
中国結の携帯ストラップ
「北京老一条街」にて購入。
5個まとめ買いするからと、値引き交渉するのも楽しかった。
ご存知スターバックスコーヒーのタンブラー
北京限定バージョンで、漢字の「北京」とその上のイラスト(万里の長城)がいい感じ。
色も赤ってところが中国らしい。
中国茶
中国茶は、ジャスミン茶、中国緑茶などをたくさん購入。
缶入りのもの、量り売りのもの、ティーパックのものなど、持って帰るのも軽くてお土産には最適。
ちなみに、地元中国の人達は、お茶といえばジャスミン茶らしい。

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