このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

房総旅行 〜鴨川シーワールド&グルメツアー〜
2007年5月25日〜26日

旅行のきっかけ

たっくんの出産前後に大変お世話になったヨシ坊の母と、この春で定年退職したヨシ坊の父への感謝を込めて、ありがとうの旅行を計画しました。
二人の子連れ旅行は大変だから、じじ&ばばに子供の面倒を見てもらおうという下心もアリです。

大人の喜ぶお刺身グルメと、子供の喜ぶ水族館をセットにしました。
今回はグルメ旅行のため、お料理の写真をたくさん載せています。

2007年5月25日(金) 1日目

雨の中、大人4人子供2人というフル乗車にて、千葉県北西部を出発。目指すは昼食の鋸南町。
長距離ドライブで飽きそうな子供も、じじ&ばばに遊んでもらいながら何とか大騒ぎせずに目的地に到着。

漁協直営の「 お食事処ばんや 」はリーズナブルな料金で美味しい魚が食べられるとのこと。
お座敷席で昼食です。
リーズナブルなメニューが多くて悩んでしまう。

おすすめウルメイワシ刺身520円。
量の多さに嬉しい悲鳴!とろけそうな味も絶品!
アジたたき840円。
とにかく量が多い。
イナダあら煮520円。
骨を取り除いてあげてヒメに食べさせたら「もっと」だって。
房総名物さんが焼き520円。
いわしのつみれを焼いたもの。
これもジャンボサイズのイカかき揚630円。
イカが柔らかくて甘くて玉葱かと思ってしまった。
 こんなに美味しい新鮮なイワシの刺身は初めて。お会計は大人4人で3000円台とウソみたいな安さ。

道の駅とみうら枇杷倶楽部 」に立ち寄り、房総名物のビワのお土産を買い、ソフトクリームも食べる(今日食べすぎ)。
敷地内のプチお花畑で房総気分も味わってみる(雨天でお花畑に行かないことにしたので)。

宿泊は 鴨川のペンション 。ドイツ料理が自慢と、お子様歓迎のホームページに惹かれて決めたペンション。
父母へのちょっとしたプレゼント贈呈、ドイツビールで乾杯し、ディナーは評判どおりの美味しいドイツ料理。
昼食を食べ過ぎてお腹が一杯で、メインの肉料理の頃にはかなり満腹感。
でもヒメに取り分けつつ美味しくてこれまた完食してしまった。
ドイツビールと前菜。
ヒメはみんなからゆで卵をもらっていた。
ハーブの香りのするソーセージが美味しく、ヒメはまるまる1本食べてしまった。
スープとパン。
この自家製パンがモチモチしていて美味しい。
ドイツパンは美味しくないと思っていたのだが意外。
魚料理はサーモンのパイ包みレモンソース。
母が「魔女の宅急便」の「ニシンのパイ」を連想して喜んでいた!?

2007年5月26日(土) 2日目

昨日とは打って変わって晴天。
6時起床の子供達を連れて、8時朝食までの時間を目の前の海岸でお散歩。
じじ&ばばに手を引かれて嬉しそうなヒメ
(ヒメと手をつないで嬉しそうなじじ&ばば)。
たっくんにとっては初めての海。
マー坊はデジタル一眼レフに夢中。
朝食は自家製パンをおかわりまでして、ペンションをチェックアウト。

車ですぐの 鴨川シーワールド へ。
シャチ、アシカ、イルカと立て続けにショーを見て興奮。
すぐ脇が海だから開放感もあり、特にシャチのショーはダイナミックでみんな大興奮(最前列の観客はずぶ濡れ)。
しゃべり始めのヒメも「ちゃち」「バーン!」と大喜び。

暑さにバテ気味の大人と、興奮して眠くなってきた子供、みんな疲れてきた頃にショーも館内も全て見終わり昼食へ移動。

昼食はマー坊お勧めの「 カネシチ水産 」で。
移動の車中で寝てしまったヒメは車から降ろしても起きず・・・大人だけで美味しい料理を堪能。
うに+いくら定食1890円。なんとも贅沢なセット!
えび+いくら定食1890円。えびの美味しいこと!

旅行のお土産と、たっくんのオムツ換えのために道の駅に寄る。
広くて大きな「 鴨川オーシャンパーク 」では、地元農産物直売もあり主婦はワクワクお買い物。

帰りのドライブは子供達もお昼寝してくれ(寝る前に二人して号泣だったけど)、無事に帰宅。
とにかく美味しい旅行、ご馳走様でした。

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