このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
旅行のきっかけ
たっくんの出産前後に大変お世話になったヨシ坊の母と、この春で定年退職したヨシ坊の父への感謝を込めて、ありがとうの旅行を計画しました。
二人の子連れ旅行は大変だから、じじ&ばばに子供の面倒を見てもらおうという下心もアリです。
大人の喜ぶお刺身グルメと、子供の喜ぶ水族館をセットにしました。
今回はグルメ旅行のため、お料理の写真をたくさん載せています。
2007年5月25日(金) 1日目
雨の中、大人4人子供2人というフル乗車にて、千葉県北西部を出発。目指すは昼食の鋸南町。
長距離ドライブで飽きそうな子供も、じじ&ばばに遊んでもらいながら何とか大騒ぎせずに目的地に到着。
漁協直営の「 お食事処ばんや 」はリーズナブルな料金で美味しい魚が食べられるとのこと。
お座敷席で昼食です。
リーズナブルなメニューが多くて悩んでしまう。
おすすめウルメイワシ刺身520円。
量の多さに嬉しい悲鳴!とろけそうな味も絶品!アジたたき840円。
とにかく量が多い。イナダあら煮520円。
骨を取り除いてあげてヒメに食べさせたら「もっと」だって。房総名物さんが焼き520円。
いわしのつみれを焼いたもの。これもジャンボサイズのイカかき揚630円。
イカが柔らかくて甘くて玉葱かと思ってしまった。
こんなに美味しい新鮮なイワシの刺身は初めて。お会計は大人4人で3000円台とウソみたいな安さ。
「 道の駅とみうら枇杷倶楽部 」に立ち寄り、房総名物のビワのお土産を買い、ソフトクリームも食べる(今日食べすぎ)。
敷地内のプチお花畑で房総気分も味わってみる(雨天でお花畑に行かないことにしたので)。
宿泊は 鴨川のペンション 。ドイツ料理が自慢と、お子様歓迎のホームページに惹かれて決めたペンション。
父母へのちょっとしたプレゼント贈呈、ドイツビールで乾杯し、ディナーは評判どおりの美味しいドイツ料理。
昼食を食べ過ぎてお腹が一杯で、メインの肉料理の頃にはかなり満腹感。
でもヒメに取り分けつつ美味しくてこれまた完食してしまった。
ドイツビールと前菜。
ヒメはみんなからゆで卵をもらっていた。
ハーブの香りのするソーセージが美味しく、ヒメはまるまる1本食べてしまった。
スープとパン。
この自家製パンがモチモチしていて美味しい。
ドイツパンは美味しくないと思っていたのだが意外。魚料理はサーモンのパイ包みレモンソース。
母が「魔女の宅急便」の「ニシンのパイ」を連想して喜んでいた!?
2007年5月26日(土) 2日目
昨日とは打って変わって晴天。
6時起床の子供達を連れて、8時朝食までの時間を目の前の海岸でお散歩。
じじ&ばばに手を引かれて嬉しそうなヒメ
(ヒメと手をつないで嬉しそうなじじ&ばば)。たっくんにとっては初めての海。 マー坊はデジタル一眼レフに夢中。
朝食は自家製パンをおかわりまでして、ペンションをチェックアウト。
車ですぐの 鴨川シーワールド へ。
シャチ、アシカ、イルカと立て続けにショーを見て興奮。
すぐ脇が海だから開放感もあり、特にシャチのショーはダイナミックでみんな大興奮(最前列の観客はずぶ濡れ)。
しゃべり始めのヒメも「ちゃち」「バーン!」と大喜び。
暑さにバテ気味の大人と、興奮して眠くなってきた子供、みんな疲れてきた頃にショーも館内も全て見終わり昼食へ移動。
昼食はマー坊お勧めの「 カネシチ水産 」で。
移動の車中で寝てしまったヒメは車から降ろしても起きず・・・大人だけで美味しい料理を堪能。
うに+いくら定食1890円。なんとも贅沢なセット! えび+いくら定食1890円。えびの美味しいこと!
旅行のお土産と、たっくんのオムツ換えのために道の駅に寄る。
広くて大きな「 鴨川オーシャンパーク 」では、地元農産物直売もあり主婦はワクワクお買い物。
帰りのドライブは子供達もお昼寝してくれ(寝る前に二人して号泣だったけど)、無事に帰宅。
とにかく美味しい旅行、ご馳走様でした。
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