このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
福島旅行〜アクアマリンふくしま&猪苗代〜
2007年8月17〜18日
旅行のきっかけ
今回は、7ヶ月児の生活を中心に旅行を計画しました。
じっとしていられずハイハイ盛り、長旅はあきらめ、車での旅行となりました。
まだ海にも入れないから、山に行くことに。
ベビーフード(離乳食)やベビーせんべい(ハイハイン)を持参しての旅行です。
8月17日(金)1日目
常磐高速道を走っていわき市へ。
小さな鰯に圧倒される
アクアマリンふくしま (水族館)
ここには大きなイルカのショーも可愛いペンギンの行進もないけれど、身近な魚−イワシやサンマ−を見ることができるので、興味をそそられます。
黒潮と親潮の「潮目」ではイワシの大群に圧倒されました。
また、屋外の「蛇の目ビーチ」では干潟や磯で生き物を観察できます。ヒメはパンツになって水遊びに夢中、タッくんも潮風が気持ち良さそうでした。
夏休みの子供には格好の遊び場所でした(着替え必須)。
昼食は、やはり海のもの
うろこいち は新鮮な魚介を使った定食や丼が豊富にそろう。
ウニいくら丼と海鮮ちらし丼を大盛で注文。
とろりと新鮮なお刺身に満足、ヒメに取り分けても満腹でした。
ゼリーにするかプリンにするか
ガイドブックに載っていたのはゼリー屋さんとプリン屋さん、ドライブの途中にどちらかに立ち寄ろうということになりました。
ゼリーの家 に行ったところ残念ながら夏季休業、プリンに行き先を変更しました。
プディングアリス は厳選された高品質の食材でていねいに作られる安心なスイーツ。
故にプリンの値段も少々張りますが今日の夜食と、明日の朝食にとたくさん買ってしまいました。
磐越高速道を走って猪苗代磐梯高原へ。
南が丘牧場に行く予定が、残念ながら雨が降ってきたのでホテルへ直行。
憧れの(?)リステル猪苗代
宿泊は リステル猪苗代 。
リゾート気分満載のウイングタワーといきたいところですが、マー坊の会社の福利厚生を利用して本館に格安でお泊りしました。
一応キッチンも付いている洋室と、四畳半の和室のあるコンドミニアムなお部屋。
夕食まで時間もあったので、ウイングタワーの温泉大浴場&露天風呂へ。
ヒメは大きなお風呂で大喜び、大人も久々に温泉でリラックスしたのでした。
タッくんは残念ながらお部屋の内風呂です。大きな大きなピザ
夕食は車で、石窯で焼く薄焼きのピッツァが自慢の 梨の木 へ。
大きなピッツァ(ハーフ&ハーフ)を2枚で4つの味を楽しみました。
タッくんもパリパリの生地を食べて満足。
通りががりのスーパーで、明日の朝食を調達すると共に、今日の夜食に地ビールなどを買い込んでホテルに帰りました。
子供が寝静まってから、先程のプリンも一緒に飲み会です。
8月18日(土)(2日目)
いつものように6時起床、朝風呂へ。
朝食からプリンを食べて血糖値を上げます。
愛らしいウサギ、愛らしいヒメ
ホテル敷地内のハーブ園が9時に開くのを待って、ハーブ園へ。
ただ歩いているだけでハーブの香りがするのです。
たくさんの種類のハーブは庭の花壇の参考にもなりそう。
子供用のウサギ小屋があって、ヒメは大喜び。
高原ウエディングの鐘があって、ヒメはパパと一緒に鐘を鳴らせて(パパが)大喜び(!?)
涼しい朝の散歩ができました。
ホテルを後にして、今日は猪苗代湖へ行こう。
途中、あげまんじゅうが美味しいという「せんべや」に立ち寄るが、既にあげまんじゅうは完売。
かわりに味噌まんじゅうを買って早速食べてみたら、ふんわり美味しく、あげまんじゅうが食べられなかったことがとても悔やまれたのでした。
海?いいえ湖です
猪苗代湖はヒメが「海!」と間違えるほど広く、静かな湖でした。
遊覧船は、白鳥と親子亀の形のものがあり、「ガーガ(白鳥)」に乗りたかったヒメは残念ながら亀の船に乗ることになりました。
ヒメは景色を眺めたり甲板に出て波しぶきを浴びたりと楽しみ、タッくんはずーっとお昼寝していました。
行列のできるラーメン店
少し遠いけれどせっかく福島県に来たのだから、昼食は車で1時間弱かけて喜多方ラーメン。
12時前に着いたので、まこと食堂の行列もまだ短く、待つこと30分で店内に入りました。
広い座敷の店内で、何十人もがラーメンを食べているという光景も面白い。
でも待った甲斐があった美味しいラーメン。
本当に美味しくて、お土産に生麺を買ってしまいました。
再び猪苗代湖に戻り、地ビール館でお土産を購入。
まだ時間は昼過ぎ、もっと遊びたい気も少ししたけれど、小さな子供達のことを考えて早めに帰ることにしました。
心も身体も満足の福島2日間でした。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |