このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


家屋調査


  2004年12月28日

市役所の課税課の家屋調査がありました。これによって固定資産税の算出のための評価額が決定されます。午前9時30分に市役所の担当者が2名来て調査が始まりました。
まず、一人が平面図を見ながら部屋の間取りを書き写している間にもう一人が税金に関する説明をしてくれました。
ちなみに、あらかじめ算出してきた概算額はXXXX万円とのことでした。この場合、最初の3年間は減額措置があるため約XXX,XXX円/年、それ以降は約XXX,XXX円/年とのことです。

説明が終わると、部屋中を見て周りどのような材質でできているかを確認し用紙にメモしていきます。
我が家はドライウォールをメインに使っているので、クロスの部分とドライウォールの部分がどのような配分になっているかをメモしていきました。ちなみにドライウォールは初めて見たとのことで非常に珍しそうに見てました。その他には、窓の位置、風呂の材質などを見て全体で約20分で内部の調査は終了し、帰り際に外壁を見て帰っていきました。
評価結果は後日郵送されてくるそうです。

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