このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


地鎮祭


地鎮祭

地鎮祭とは、建物を建設着工するのに先立って、敷地の神を鎮め、工事の無事を祈願する儀式だそうです。最近は、地鎮祭を省略する場合も多いと聞きましたが、形だけでも「地鎮祭もどき」を行うことにしました。

2004年3月14日午前

神主さんにはお願いせず、祭壇も作らずに地鎮祭をしました。
出席者は、建設会社の社長夫妻と私たち夫婦だけです。
事前に用意するように言われていた、お米・お塩・鰹節・お酒を持って行きました。
地鎮祭は、社長さんがこれらを敷地の四隅にまき清める、簡単な形で執り行われました。

その後、これから工事が始まるということで、ご近所へご挨拶をしました。
日曜の朝にも係わらず、近所の方は親切丁寧な応対をして下さり、ホッとしました。
建設会社からはタオル、私たちは菓子折りをお渡ししました。

地鎮祭のために私たちが準備したのは、お清めのお米・お塩・鰹節・お酒。それからご近所へのご挨拶の菓子折り。
神主さんはお願いしなかったので、費用はかかりませんでした。
地鎮祭が終わった後に、建設会社より(お供えするはずだった)お酒と、お手製のお赤飯を頂きました。

本格的な工事着工は、4月頃だそうです。いよいよです!

地鎮祭までの出来事

地鎮祭が終わり、建設会社と簡単な打ち合わせ。
これまでの出来事について説明を受けました。
なんだか建主がのんびりしてる間に、着々と準備が進んでいるようです。

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