このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


基礎工事


 いつの間にか起こっていたいろいろなコト

 地盤の補強工事

2004年6月6日
砂利
地盤を補強するために砂利を敷き詰めています。かなりの深さまで砂利になってるそうです(何kgとか言ってましたが、忘れました)。
支持杭
地盤調査の結果、高台の地盤は軟弱層も含むことがわかりました(地鎮祭のページ参照)。
基礎工事は「ベタ基礎」という工法で行う予定だったのですが、それに加えて、高台の下の方の硬い層
まで達する支持杭を打つことになりました。
今日は、東側に4箇所、鉄筋が埋まっていました。きっと、この後ここにコンクリートを流し込んで、丈夫な鉄骨支柱になるのでしょう。

 基礎工事

2004年6月12日
今週末は土曜に見にいけたので、初めて職人さんにお会いすることができました。今日は若い兄ちゃん2人で基礎工事をやっていました。
型枠と基礎断熱
型枠を置くためにその位置にコンクリートが流されていました。その上に、型枠が出来上がっていました。ここが家の位置になるんだー。その内側にある水色のが、断熱ボードです。基礎の部分の断熱もしっかりされています。
鉄筋組み
家を取り囲む四方の部分だけ鉄筋を組んでありましたが、これから全面に鉄筋を組んで、2日後にはコンクリートを流す予定だそうです。庭に沢山の鉄筋が搬入されてました。雨が降りませんように。
ここの地盤が弱いこともあり、鉄筋はかなり頑丈に組まれたようです。300mm四方が通常のところ、200mm四方の網目で組み、しかもそれを二層に組んだそうです。相当の鉄筋の量だったんでしょう。しかも、30cmの隙間なら足が入って歩けるけど、20cmは足が入らなくて大変だったと職人さんがおっしゃっていました。
2004年6月20日
現場に見学に行くも、基礎部分が一面ブルーシートで覆われていており、見えなかったのだ。残念!
ブルーシートの隙間から見ると、既に基礎の部分にはコンクリート打設がされており、固まっていました。6月の梅雨時で雨を警戒してブルーシートで覆ったんだろうか? 台風の強風でブルーシートがバタバタ言ってました。ご近所迷惑でスミマセン。
2004年6月27日
基礎工事は終了したようです。型枠は撤去されていました。
今日も日曜で工事はお休み。大工さんには会えなかったけれど、隣の家のFamilyに挨拶できました。
コンクリート打設
先週はシートが被っていて見えなかったけれど、今日は見えて、しかも上を歩いてみた! このコンクリートのある場所が壁ができる場所・・・写真の一番奥がキッチンで・・・とだんだん形が想像できるようになってきました。実際に歩いてみると、なんだか狭い感覚に襲われます。今住んでるマンションより広いはずなのに。
それにしても、この狭い場所にコンクリ車がよく入って来られたなーと感心してしまいます。
配管
水道の来るべき場所には配管がされていました。これは洗面室の配管です。上水道と下水道、もう一つは何でしょう?
キッチン、トイレ、風呂・・・と全てに配管があるのを確認してまわって、満足げな表情です。北側の裏庭に、元となる配管が集結していました。
外断熱について
外断熱工法で家を建てています。建物の壁はもちろんのこと、基礎部分も外断熱のパネルで覆われています。冬の寒さは足元からやってきます。ここの部分の断熱が一番大切なのだそうです。
ところで、この断熱パネルの外は、どのように装飾されるんでしょうか?

 おまけ

建設会社の広告看板です。

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