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家庭菜園


  果実の収穫 (2006年 秋)

11月18日

みかんの木に実がなり、黄色く色付きました。
植え付け1年目にして、約10個の収穫。すごいじゃない!?
皮は薄く剥きづらい感じ。
実は甘味と酸味がほどほどの、昔ながらのみかんの味。
11月18日

みかんが案外順調に育っていることに気を良くして追加で植えたデコポン。
買ったときに既に付いていた2つの実も色付き始めました。
こっちはもっとオレンジ色になってから収穫しよう。

  野菜畑−前庭編−(2006年 夏)

5月25日

ジャガイモたちの生育の良さに気を良くして、
花壇の隙間にいろいろな野菜の苗を植え始めました。

これはミニトマト。もう花が咲いています。
この付近に、オクラも植えました。
パプリカ。
ハバネロ。
6月17日

ミニトマトが次々にできています。
早く赤くなってほしいです。
パプリカの実もつきました。
本当に赤くなるのでしょうか?
7月7日

本日の収穫は、
オクラ、ミニトマト、トマト(裏庭)です。

ミニトマトは毎日数個の収穫です!
7月20日

ミニトマトは毎日必ず収穫できます。
子供も赤いトマトを取ることを覚えました。
今年はトマトを買わずにすみそうです。
皮は少し固いですが、味は甘いです。
パプリカも無事に赤くなりました。
食べるとちゃんとパプリカの味がしました!
多分、収穫はこの1個だけでしょう。

  野菜畑−裏庭編−(2006年 夏)

4月23日

北側斜線の影響で、北側の敷地がかなり広く空いていました。
どうせ陽も当たらないから・・・と思っていましたが、朝日や西日がそれなりに当たることに気付き、野菜畑を開墾することにしました。

まずはレンガで畑を区切りました。
もともと砂利だったので、砂利を除き、「野菜の土」というのを買ってきて撒きました。
植えた苗は、

|    ナス  キュウリ
|シソ スイカ1 スイカ2 トマト
 −−−−−−−−−−−−−

どれもホームセンターで100円程度の苗です。
5月25日

大きく育ってきました。
陽が長くなり、日当たりも良くなってきました。
(拡大写真)
ナスはナスらしく、枝が紫色です。
(拡大写真)
キュウリのつるが出てきたので、支柱に絡ませました。
(拡大写真)
スイカもつるが出てきましたが、こちらは土を這わせます。
6月17日

すごいことになってしました!
成長が早すぎます。
「野菜の土」が良かったのでしょうか?
日当たりが良かったのでしょうか?
何が何だか、よくわかりません。
(拡大写真)
トマトの実もできています。
とにかくトマトが場所を取りすぎています。
周りに迷惑をかけないよう、支柱を立てました。
(拡大写真)
キュウリは支柱では足りない成長のため、
隣の家のフェンスを借りてつるを這わせることにしました。
小さなキュウリの子供ができています。
7月20日

ナスできました。もう少し大きくなるといいな。
トマトも次々と色づいてきます。
半分くらいの頻度で、虫に食われているのですが・・・
無農薬だし、食われた部分を除けば食べられるし、
このまま育てます。
スイカも、スイカらしくなってきました!
(大きさの比較のために、隣に封筒を置いています。)
ナス大きくなって収穫しました。
若い味がしました。
8月24日

スイカがスイカ大に育ったので、収穫することにしました。
ちなみに、スイカ1苗から花はいくつか咲きましたが、結局収穫はこの1個です。
台所にて、緊張のスイカ・カット!
おおっ!ちゃんとスイカじゃん!赤い色を見てそう思いました。
売っているものと比べて、白いスが入っていること、甘味が足りないこと(十分甘いけれど、「糖度○度」と売り出しているのに比べたら敵わない)など、まだまだ改善の余地はありますが・・・
9月4日

スイカ2苗の方も、花はいくつか咲きましたが、収穫はこの1個です。
スイカ1苗よりも小さい小玉スイカサイズで、もっと大きくしたい気持ちもありましたが、もう夏も終わる時期だし、叩けばいい音もするし、収穫することにしました。
スイカ・カット!いつでも緊張します。
スイカできてました。
皮の部分に白い部分が多い。もっと赤い場所が多ければ良かったのに・・・

以上、マー坊菜園のスイカは2個で終了しました。

  ブルーベリー(2006年 春〜夏)

2006年3月26日

ブルーベリーの苗を植えました。

アルカリ性の土壌が良いとのこと、ピートモスを土に混ぜました。
また、同じ系統の違う品種を二種類以上植えると実が良く付くとのこと、大きな実の付くラビットアイ系の二品種を植えました。
4月15日

花が咲きました。
5月4日

もう一本も花が咲きました。
開花時期がずれているのですが・・・ちゃんと受粉できたのでしょうか。
6月17日

心配をよそに、ちゃんと実が成りました!
もう少し熟すまで、我慢!
はじめの三粒です!
甘酸っぱかった。
ブルーベリージャムを作るほどはできないようですが、毎日数粒食べるのを楽しみにしています。
<番外編>

7月20日

ブラックベリーも育てています。
今は見た感じラズベリーのようですが、
黒くなった頃が食べごろだそうです。

ブルーベリーは収穫する直前に無くなっています。
鳥にやられてるのかも!?
8月1日

これが、ブラックに熟れたものです。
酸っぱめです。

  枝豆(2006年 春〜夏)

目指せ、ビールに枝豆。
美味しそうな茶豆を選びました。
2006年3月26日

枝豆の種を植えました。
大豆みたいな種です(当たり前か?)。
一箇所に三粒植えよとの説明どおり、三粒植えました。
4月22日

芽が出ました。
ジャックと豆の木みたいになあれ!
同日。

気の早いヤツは、もうこんなに大きくなっています。

成長に個人差があるのは、ヒトもマメも一緒。
6月17日

順調に育って、実が付きました。
まだ豆は小さいです。
7月9日

枝豆の収穫!
これで全てです。おすそ分けもできなかった・・・

味は甘い。自然の味。

  とうもろこし(2006年 春〜夏)

とうもろこしといえば、ハニーバンダムでしょう。
最近はピーターコーンばかり見かけますが。
2006年4月22日

トウモロコシ(ハニーバンダム)の種を植えました。
こいつは背が高くなるでしょう。
道路際の壁のそばに植えました。
何かの薬品がついているのか、赤い色でちょっと気持ち悪いコーンの種。
5月4日

芽が出てきました。
5月25日

大きくなってきました。
でも、まだまだ。
7月20日

ぐんぐん背も伸びて、トウモロコシらしき形も!
この1本はちゃんと成長しているのですが、
すぐ隣のミニトマトが茂りすぎていて、
他のトウモロコシは元気がないのです。
7月30日

そのトウモロコシを収穫しました。
普通のトウモロコシのサイズまで育ちました。
(写真に写っている足は、子供の足ですので・・・)
ほら、ちゃんとしたトウモロコシです。
これまで食べたどんなトウモロコシよりも、甘かったよ!!
でもね、裏側は少々発育不良でした。
きっと受粉が上手くいかなかったのでしょう。
ちなみに、他は小さなものしかできませんでした。
こんな感じ。
それでも、茹でて食べました。
こちらは、茹でる気もおこらないくらいのモノ。
このまま乾燥させれば、カントリー風のインテリアになるかな?という出来栄えでした。
しかし、小さな虫が付いていて、インテリアにすらなりません。

トウモロコシは、たーーくさん肥料をやらないと育たないと言われていました。
肥料が足りなかったのかもしれません。
とにかく、他の野菜に比べて難しかった。
リベンジせずに、これにて終了です。

  じゃがいも(2006年 春〜夏)

2006年3月26日

男爵の種芋を買ってきました。
二つ(大きなのは三つ)に切ります。
一見お料理しているような風景です。
切り口に灰をつけます。
種芋が腐らないようにするんだそう。
切り口を下にして植えつけました。
芽が出てくるのが楽しみ。
4月22日

芽が出ました。ジャガイモの葉ってこんなだったのね。
双子の芽、いずれ芽欠きするから、それまで仲良くね。
同日。

気の早いヤツは、もうこんなに大きくなっています。

成長に個人差があるのは、ヒトもイモも一緒。
4月29日

ずいぶん大きくなってきました。
芽欠きをします。
いわゆる間引き、同じ種芋から出ている芽なので芽欠きといいます。
この株は4本の芽が出ているので、2本を抜くことにしました。
芽欠き後。
丈夫そうな2本の芽が残りました。
5月4日

今日、芽欠きをしたら、
抜いた茎に小さな新ジャガが付いていました!
残ったジャガイモが大きく育ちますように。
5月14日

じゃがいも畑が青々としてきました。
(奥の小ぶりの苗は、枝豆)
6月17日

じゃがいもの収穫。
葉が茶色くなったので、全て収穫しました。
一口じゃがいものサイズが、一株2-3個できました。
大豊作ではなかったけれど、初心者としてはまずまずかな。

肝心の写真を撮り忘れたので、調理した写真を載せます。

  ルッコラと水菜(2005年 冬 失敗/2006年 春 リベンジ)

2005年12月30日
ルッコラの種を植えましたが、時期が遅かったので寒さで育たない様子でした。
朝晩はプランターを玄関内に、昼は外で陽に当てていたら、少しずつ大きくなってきました。
ガンバレ!

・・・でも結局これ以上育ちませんでした・・・
2006年3月26日

去年のルッコラの種の残りと、新たに水菜の種も買い込んで、プランターで再チャレンジします。
4月15日

プランターに水菜とルッコラの種をまきました。
いわゆる菜種、とっても小さく、均等に撒けませんでした。
そしたら、こんなに密集して生えてきましたよ!
ルッコラの双葉。
こっちは水菜の双葉。
水菜っぽいギザギザの本葉も見えます。
4月22日

水菜っぽい葉、ルッコラらしい葉が見え始めました。
ちょっと試食してみました。
結構濃い味したよ。
チビのくせになかなかやるな!
4月29日

収穫。
まだ小さいけれど、間引きも兼ねて収穫です。

  こかぶとラディッシュ(2005-2006年 冬)

2005年10月20日

種まき
カブと二十日大根を植えてみた。
近所ではカブ畑が多いので、この地域の土壌がカブに適しているのかなと思ってカブを育てることにした。
ウネを作って、それらしい畑にしたつもり。
11月4日

双葉
双葉が沢山出てきた!
ちょっと密集して植えすぎたか。
双葉を間引き、カイワレ大根(じゃなくてカイワレカブ)は今晩のおかずに。
無農薬野菜です。
11月29日

間引き(カブ)
間引き菜の根がだんだんカブらしくなってきました。
もちろん間引き菜は捨てずに食べます。
まだ葉は小さく柔らかいです。
そして小さなカブ(ミニかぶ)は甘〜〜い!
12月9日

収穫(二十日大根)

なかなか大きくならないカブとは対照的に、二十日大根は収穫時期を迎えました。
丸かったり細長かったりと形がイビツなのが素人っぽくていいでしょ。
このままスライスしてサラダの飾りにしました。
12月30日

収穫(こかぶ)
もっと育てれば大きくなるのかも。
でも待ちきれない!ということで、カブを抜いてみました。
二十日大根と違って葉も食べられます。
実は浅漬けに、葉はおひたしにしました。
とにかく甘〜い!
2006年1月20日

収穫(こかぶ)

もっと大きく育てたいけれど、これ以上大きくならないようなので毎日使う分だけ収穫して晩御飯にカブが登場します。
実の部分はとろりとろけてしまう柔らかさ。
野菜が高いので葉も大切に食べますよ。
1月29日

収穫祭(二十日大根)

しばらく雪に埋もれていたせいか、葉の部分が茶色くなってきてしまいました。
ということで、本日すべてのラディッシュを収穫しました。
意外に豊作でした。
2月22日

カブ豆知識
カブって土の中にできるものだと思っていませんか?
実は土の上にできるのです。
それでも、長い細かいヒゲのような根が土をしっかりつかんでおり、抜くときには「大きなカブ」のように力が要ります。

 

  ガーデニング目次

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