このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

陸羽東線

H19.5.12.更新

　過去に走った、陸羽東線のSL列車等、御覧くださいませ。
　

この写真は現在公開中の当HPの表紙に使用しています。

平成17年9月、地元陸羽東線で走った、D51牽引の客レ「ＳＬ義経号」　9月11日の試運転初日に撮影　塚目〜西古川駅間にて

陸羽東線のD51入線は14年振りで、更に旧型客車の列車としては、20年振りの運転となります。季節が初秋だけに煙は期待しませんでしたが、平坦なところでも少しは出ていたので、まあ、こんなところでしょう。

D51牽引の客レ「ＳＬ義経号」の上り列車。試運転も本運転もあまり天候には恵まれなかった。

　9月11日の試運転初日に撮影　塚目〜西古川駅間にて

D51牽引の客レ「ＳＬ義経号」の下り列車。本運転のためヘッドマークが付いた。

　9月19日の本運転初日に撮影　塚目〜西古川駅間にて　(画像UPしました。)

超有名な陸羽東線のハイライト、鳴子峡を走るキハ40系。今ではこの区間はキハ110系しか走らなくなってしまった。

　鳴子温泉駅〜中山平温泉駅間にて

　1999年12月に走った「SL奥の細道湯けむり号」。陸羽東線に初めてC57が入線したのには驚いた。SL現役時代、陸東といえばいわずと知れたC58のメッカでしたので、現在パレオで使っているC58 363だったら、元仙台区のカマで陸東にも入線していたはずなので、そっちのほうが絶対似合っているけど、仕方ないですね。

西大崎駅付近にて
　
　陸羽東線・塚目〜西古川間にて　試運転初日の12月7日に撮影した9727列車。
初日は悪天候の中だったので、めちゃ寒かったです。
　
試運転初日の12月7日に撮影・陸羽東線・川渡温泉駅にて　
C57の列車は試運転・本運転問わず、この川渡温泉駅にて運転停車して
給水とアッシュ(残灰)処理しました。なおD51は鳴子温泉駅で実施。 (画像UPしました。)
　
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