「八戸市交通部」

 　八戸市内の路線を運行している。事業者規模Ｃ。 八戸市営バスは戦前にも運行されていたが、昭和１８年に戦時統合で五戸鉄道に統合されている。しかし、戦後の昭和２２年に再び譲渡を受けて市営バスを運行再開し現在にいたっている。

［営業拠点］

＜営業所＞

旭ヶ丘・大杉平
＜定期券・回数券販売所＞

・マルマツ・・・営業時間１０：００〜１８：００

・八戸観光案内所・・・営業時間９：００〜１８：００

・長崎屋八戸店サービスカウンター・・・営業時間１０：００〜１９：４５

［運行エリア］

＜主な路線バス発着地＞

・大杉平営業所

・三日町（朔日町）

・鮫小学校通

・旭ヶ丘営業所

・多賀台団地

・八戸駅前

・ラピアバスセンター

・八戸ニュータウン

・岬台団地

・本八戸駅

・是川団地

・金浜小学校前

［切符］

＜回数券＞

　１１枚綴りで１０枚分の値段の普通回数券のほか、セット回数券が１０００円で１１００円分のものと２０００円で２２００円分の２種類を発売している。また、１０時から１６時半の間に降車する場合に利用できる買い物回数券も発売しており、１０００円で１３００円分利用できる。なお、車内では１０００円のセット回数券のみ発売している。

＜企画券＞

「１日乗車券」

　土休日のみ全線で利用できる１日乗車券。様式はスクラッチ式。発売額は６００円で、大人用のみ車内でも発売している。

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平成１４年１０月修正