このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

「士別軌道」
 本社は士別市。大正9年に士別〜上士別間の鉄道を開業し、さらに奥士別まで路線を延ばしているが昭和34年に廃止されている。路線バスは昭和7年に運行を開始したが、戦時中の燃料事情の悪化のためいったんは休止したが、昭和23年に鉄道並行路線で運行を再開した。昭和37年に名士バスから士別地区の路線の譲渡を受けて現在のエリアとなっている。

<主な路線>
・士別〜風連
・士別〜上士別〜大和〜ぱんけ越
・士別〜温根別〜南15線・北16線
・士別〜朝日〜登和里・三栄
・士別〜南沢11号

 公式サイト  http://www.s-kido.jp/index.htm

 


 

「てんてつバス」
 本社は留萌市。前身は昭和16年に留萌〜達布間を開業した天塩鉄道。昭和34年に天塩炭礦鉄道に改称している。バス事業は昭和36年の開始。鉄道線は昭和42年に廃止となり、現在の社名に改称してバス専業となった。運行路線は、神社前〜留萌駅前〜達布学校前の1路線。

 

公式サイト  http://www17.ocn.ne.jp/~tentetsu/


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平成14年11月修正

 

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