—神奈川県内の各論—

［営業拠点］

＜営業所＞

逗子・衣笠・ 三崎・久里浜

＜案内所＞

・横浜駅東口案内所・・・アクアライン・東京ディズニーリゾート・御殿場方面高速バス乗車券自動券売機設置（営業時間９：００〜１７：００）

・衣笠駅前案内所・・営業時間１０：００〜１９：３０（土日休業）
・汐入駅前案内所・・営業時間１１：００〜１９：００

・三崎口駅前案内所・・営業時間１２：３０〜１９：３０（土１０：００〜１７：００、第４・５土曜と日曜休業）

・鎌倉駅前案内所

・横浜シティエアターミナル・・・台場線・幕張線・横須賀西部線乗車券発売・羽田空港行き乗車券自動券売機設置

［運行エリア］
＜主な一般路線バス発着地＞
・川崎駅
・大船駅
・江ノ島
・鎌倉駅
・磯子駅
・金沢文庫駅
・金沢八景駅
・追浜駅
・田浦駅
・横須賀駅
・逗子駅
・葉山町福祉文化会館
・衣笠駅
・観音崎
・久里浜駅
・ＹＲＰ野比駅
・三浦海岸駅
・三崎口駅
・油壺
・三崎東岡


［カード］
「バス共通カード」
　東京・神奈川・千葉・埼玉のバス会社で共通に利用できるカードを発売している。
　発売額は（括弧内は利用可能額）１０００（１１００）円、３０００（３３６０円）、５０００(５８５０)円。

「ＰＡＳＭＯ」

　平成１９年３月に導入した、首都圏の私鉄・バス共通のＩＣカード。ＪＲ東日本のＳｕｉｃａとも共通で使用できる。バスで利用する場合は一部の会社を除き、バス利用特典サービスがありその月の利用実績により、特典バスチケットがカードに付与される。

　なお、神奈川県内の京急バスへは平成１９年１２月に逗子営業所から導入されている。

［切符］
＜高速バス乗車券＞

　横浜シティエアターミナルのバス案内所では台場線や幕張線（イベント時のみ運行）の片道乗車券を発売している。台場線のものは小型軟券乗車券で、地紋は赤で社紋のもの。幕張線は黄色地紋で京急バスと京成バスの社紋が地紋となっている。

＜往復乗車券＞

　ＹＣＡＴから羽田空港（９４０円）や横須賀西部地域（１６００円）への高速バスの往復乗車券を発売している。羽田空港対応は自動券売機のみ。

＜企画券＞

「鎌倉環境フリー手形」

　鎌倉市内中心部のバス路線と江ノ電の鎌倉〜長谷間が乗り降り自由となる一日乗車券。発売額は５５０円で鎌倉駅前案内所とＪＲ鎌倉・北鎌倉駅、江ノ電鎌倉・長谷駅で発売。なお、正月三が日は利用できない。

　公式サイト　 http://www.keikyu-bus.co.jp/

＜分離子会社＞

「横浜京急バス」

　平成１３年の運行開始。管理委託が中心の模様だが、上大岡駅周辺の一部の路線の移管も行われている。

　なお、ＰＡＳＭＯについては導入当初は杉田・能見台営業所で導入され、平成２０年２月に追浜営業所にも導入されて一般路線バス全線で利用可能となった。

＜営業所＞

　杉田・能見台・追浜

＜空港連絡バス＞

　戸塚駅〜港南台駅〜羽田空港

「湘南京急バス」

　平成１３年の運行開始。管理委託が中心の模様だが、横須賀駅周辺の一部の路線の移管も行われている。

　当初の社名は横須賀京急バスであったが、平成１８年に鎌倉営業所が移管されるのを機に現社名に改称した。

＜営業所＞

堀ノ内・鎌倉

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平成１９年１０月修正