このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
—概況—
本社は亀岡市で京阪バスの100%子会社。経営破たんした(旧)京都交通の路線のうち南部地区の路線を引き継いで平成17年7月に運行開始した。
—各論—
[営業拠点]
<営業所>
亀岡・西京(京都)
<案内所>
阪急桂駅前案内所・・・営業時間7:30〜20:00(土休日9:00〜19:00)昼休み13:00〜14:00
亀岡駅前案内所・・・営業時間7:30〜20:00(土休日9:00〜19:00)昼休み13:00〜14:00
[運行エリア]
<長距離バス>
洛西バスターミナル〜福山駅前〜尾道営業所「みやこライナー」
<主な一般路線バス>
京都駅前〜亀岡駅前
亀岡駅前〜園部駅西口
桂駅東口〜洛西バスターミナル・京都成章高校前
京都駅前〜長峰
京都駅前・桂駅西口〜桂坂中央
洛西バスターミナル〜桂坂中央
亀岡駅前〜美山台〜大葉台二丁目〜亀岡駅前
亀岡駅前〜馬堀駅前
トロッコ亀岡→乗船場前
八木駅前〜神吉上
八木駅前〜原
園部駅西口〜福住
[切符]
<回数券>
回数券はバスカード導入に伴い、紙の回数券の発売は基本的に中止されているが、園篠線、園部八木線には未導入のためこれらの路線用には発売する。
「普通回数券」
回数券はセットと金額別があり、セットは2000円(利用可能額2200円)、3000円(利用可能額3300円)、5000円(利用可能額5600円)の3種類。金額別はいずれも10枚分の値段で11枚綴り。50円〜290円が設定されている。
「昼間割引回数券」
降車時間が10〜16時の場合に利用できる回数券。土休日も利用できる時間は同じ。券種はセットの3000円(利用可能額3900円)のほか、160円、180円、230円の各区間用のものが3000円で発売している。
このほか、京都市内均一区間内は共通回数券が利用できる。
<高速バス乗車券>
高速バス乗車券は三共システム工房のシステムを利用して予約・発券している。なお、京阪バスの高速バス乗車券も各案内所で発売できるようになった。
[カード]
「京阪バス専用カード」
京阪バス(滋賀地区を除く)、京阪シティバス、京阪宇治バスと共通で利用できるカード。平成20年3月に導入。園篠線、園部八木線を除いて利用できる。発売額(括弧内は利用可能額) 1000円(1100円)・3000円(3300円)・5,000円(5600円)の3種類と 昼間割引カード(10時から16時の間に降車する場合に利用可能。)3000円(3700円)がある。
「スルッとKANSAI」
平成20年3月よりスルッとKANSAI加盟社局で発売しているカードが利用できるようになった。京阪京都交通のオリジナルはない。園篠線、園部八木線を除いて利用できる。発売額は1000円・2000円・3000円・5000円の4種類。
「PiTaPa」
スルッとKANSAIが提供するICカードシステムで、平成20年3月に全線で導入した。ただし、園篠線、園部八木線を除く。京阪京都交通での割引は登録不要の利用額割引で1ヶ月の利用額が1000円を超えた場合、利用総額に応じて割引がある。利用総額は京阪バスとも合算される。また、JR西日本の「ICOCA」も利用できるが、こちらの場合には割引は無い。
(平成20年6月修正)
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