—概況—

　本社は木曽町。会社の創立は大正１４年。昭和３９年にアルプス開発を狙っていた名鉄が東急より株式の譲渡を受け、現在は名鉄グループの一員となっている。会社規模はＥ。

—各論—

[営業拠点]
＜営業所＞

　南木曽・藪原

＜案内所＞

　木曽福島駅前・・軟券乗車券発売

[運行エリア]
＜主な一般路線バス＞
木曽福島駅〜王滝〜御岳スキー場（冬季）・田の原（夏季）

木曽福島駅〜御岳ロープウェイ
木曽福島駅〜大原〜新和スキー場
上松駅〜赤沢
南木曽駅〜妻籠〜馬籠

＜その他路線バス発着地＞
・木曽福島駅

・倉本池の尻
・西野局前

・南木曽駅
・保神

・チャオ御岳
・藪原駅

[切符]
＜片道乗車券＞

木曽福島駅前案内所で小型軟券乗車券を発売している。仕様は金額式で、地紋は円の中に社（の旧字体）と線の字が交互に入るてつどうかいしゃ地紋。色は基本的に橙色だが、一部の口座には緑色のものがある。

＜回数券＞

　車内で発売する回数券は３０００円のセット回数券。このほか、毎週水曜日のバスふれあいデー回数券も発売している。

＜企画券＞

「おんたけロープウェイセット乗車券」

　路線バスとロープウェイの往復乗車券がセットなった乗車券。発売額は３８００円。

「二本木の湯セット乗車券」

　路線バスの往復乗車券と二本木の湯の入浴券がセット。発売額は８００円。ただし、バスは休日運休。温泉は木曜定休。

（平成１４年５月更新）

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