このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

—概況—

 会社規模はB。本社は大分市にあり近鉄グループの一員になっている。

 

—各論—

[営業所]

 大分・大分東・大分南・高城・佐伯・湯平車庫・久住車庫

 

 

[案内所]

大分トキハ前総合案内所・・・高速バス乗車券発売。バスカード販売機あり

野津原町販売所

佐賀関バスセンター・・・普通乗車券は廃止

大手前ターミナル(佐伯市)・・・土休日休業

津久見駅前案内所

竹田本町案内所

(大分金池ターミナルの案内所は廃止された。)

 


[運行エリア]
<長距離バス>
名鉄バスセンター〜大分トキハ前「ぶんご号」
博多駅交通センター〜別府北浜〜大分新川「とよのくに号」
長崎駅前〜大分新川「サンライト号」
大分金池〜鹿児島いづろ「トロピカル号」
大分金池〜南延岡「わかあゆ号」
大分金池〜熊本駅「やまびこ号」

<主な一般路線バス>
・大分金池

・長湯温泉
・豊後竹田駅

・緒方駅
・竹田本町

・湯平温泉
・佐伯駅
・臼杵駅
・蒲江
・久住

・野津原

 

 

[切符]

<普通乗車券>

 高速バス乗車券は九州高速バス予約システム「楽バス」を利用して予約・発券をしている。仕様は定期券サイズの券で青地紋。地紋は高速バスの文字が入るもの。なお、トキハ前の案内所では予約不要の特急バスの乗車券も発売可能。こちらは補充券での対応となる。

 

<回数券>

 大分〜佐伯間の割引回数券を4枚綴りで4000円で発売している。佐伯側では、大手前バスターミナル前の土産物屋でも発売している。

 


[カード]
「バスカード」
 2002年3月に導入された、大分県内の大分交通・大分バス・亀の井バスで共通に利用できるカード。大分バスでは一般路線バス全線で利用できる。 発売額は(括弧内は利用可能額)5000円(5850円)・3000円(3500円)・1000円(1100円)の3種類。

 

 公式サイト  http://www.oitabus.co.jp/


[分離子会社]
「大野交通」
 本社は三重町。大野郡の路線バスの運行を担当している。

「竹田交通」
 本社は竹田市。竹田市周辺のバスを運行している。

「臼津交通」
 臼杵市と津久見市を中心とするエリアの路線バスを運行している。



戻る

 

平成17年10月修正

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください